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【韓国】NAVER WEBTOON『魑魅魍魎(イメマンリャン)』が日本の人気漫画『チェーンソーマン』を盗作?
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ネイバーの新作WEBTOON『魑魅魍魎(イメマンリャン)』が、盗作疑惑に包まれた。
去る10日、NAVER WEBTOONとNAVERシリーズには、水曜WEBTOONの新作としてクァンヂョル作家の『魑魅魍魎』の1話が公開され、連載がスタートした。
作品の紹介によると『魑魅魍魎』は、人に危害を加える悪魔の魑魅魍魎が猛威を振るう朝鮮時代を背景にしており、家族を失って放浪していたパク・ヂンファが廃墟になった村を転々としながら暮らしていたが、魑魅魍魎によって命を落とす。
▲ NAVER WEBTOON『魑魅魍魎』、少年ジャンプ『チェーンソーマン』
だがしかし、パク・ヂンファは死ぬ前に吸収された冥砕の欠片で魑魅魍魎に殺された怨霊たちと出会い、怨霊たちの恨みで新しい力を得て蘇り、チャックィグン(?)になって魑魅魍魎に対抗して起こる出来事を盛り込んだアクションジャンルの作品である。
『魑魅魍魎』は現在、第1話のみ無料公開された状態であり、第2話から第6話までの予告編が上がっている。第1話は公開後に星評価2.8点を記録中で、コメント欄にはネチズンたちの指摘と批判が相次いでいる。
ネチズンたちは『魑魅魍魎』の公開の後。「韓服を着た “チェーンソーマン” と言われても信じる」、「曜日ごとに盗作作品を一つずつ入れることにしているの?」、 「流れが全く同じなんだけど?」、 「ストーリーの修正が必要だと思う」、 「歯ぎしりしながら連載中止とかしないよね?」、「1話から露骨に盗作」、「ストーリーが全く同じじゃまいか」、「 “チェーンソーマン” の第2部ですか?」などの反応を見せている。
現在『魑魅魍魎』は、第1話に登場する貧しい環境の主人公とペット、キャラクターデザイン、怪物処置集団が主人公を取り入れる点、死んでから復活して敵に立ち向かう点などが、去る2019年から連載中の藤本タツキ作家の漫画『チェーンソーマン』と似た点が多く、盗作疑惑が提起された。
『チェーンソーマン』は・・・以下参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3#%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98
2020年12月まで第1部が連載され、現在(韓国)国内でも単行本とEブックで発売されている。今夏から第2部が連載される予定であり、1部の連載が終わった後にアニメ化が決定し、放送を控えている。
盗作議論が起きるとクァンヂョル作家は自身の個人ブログを通じて、「(※訳せないので省略します)」とし、盗作疑惑を否認した状態である。
ソース:トップスターニュース(韓国語)
https://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=14691322