あわせて読みたい
ミスチル・桜井和寿が語るこれからの20年 「いつも、やっていけんのかなと思っている」「テクニックは一番大事な要素じゃない」
1: 湛然 ★ 2022/05/12(木) 06:34:36.27 ID:CAP_USER9Mr.Childrenは、自分が潰されそうなぐらい大きな存在――30周年に桜井和寿が語る「これから」の20年
5/10(火) 10:00 Yahoo!ニュース オリジナル 特集
https://news.yahoo.co.jp/articles/85e91effa50e9e97c8c201bbf3b87655c532e4d6
撮影:太田好治
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220510-00010000-ytokushu-001-1-view.jpgデビュー30周年を迎えた2022年に、30周年は20年先となる50 周年への入り口であることを宣言したMr.Children。ボーカルにしてソングライターの桜井和寿のなかでは、「いくらでもいける」という気持ちのときもあれば、「やっていけんのかな」と考えるときもあるという。コロナ禍では、2021年のツアーが発表前に中止となるなど、バンドがほぼ動けない時期も過ごした。CDからサブスクへという音楽産業の大きな変化も経験した。それでも桜井は、「いい音楽を作りたい」という思いをさらに純化させたという。その境地へ至るまでの道程とは。(撮影:太田好治/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
◆音楽の価値がすごく下がっている
Mr.Childrenが30周年を迎える過程で、世界は大きな変化に直面した。コロナ禍により、2021年に予定されていたツアーは、発表されることもなく中止になった。
「正直ぼんやりしていました。サッカーゴールがないのにサッカーしているみたいな。だから、どこに向かってドリブルしていっていいのかも、パスを出していいのかもわかんないっていう感じで。曲はできるんですけど、絵で言うと、メモ用紙にデッサンするぐらいで、キャンバスを出して『さあ描くぞ』っていうような作り方にはなかなかならなかったです。でも、30周年にドーム&スタジアムツアーをやるっていうのが決まっていたので、2021年は、そこに向けての準備っていう一年でした。そういう目標が見えているほうが張り合いを感じるんですね」
桜井は自分たちの歴史を振り返るなかで、「ラッキー」という言葉を強調する。
「ほんとにラッキーなんだと思います。今、僕らが新人バンドとしてデビューしたとしても、絶対埋もれてると思うし。CD業界がものすごく全盛期のときにヒット曲を生んでこれたっていうこともものすごくラッキーですし」
桜井は、過去のインタビューで「CDが売れない時代」について幾度も言及してきた。
「CDというよりも、音楽の価値がすごく下がってると思うんです。それを悲しいことだとか言ってるわけではなくて、僕らのときが、あまりにも音楽の価値が持ち上げられすぎてたんだと思うんです。今は無料コンテンツになっちゃってるんで。でも、違和感もそんなになくなってきてるかも。それはもう……仕方のないことというか」
そうした心境に至るまでには、それなりの時間を要した。
「サブスクにすごく違和感があって、抵抗してた時期はありました。でも、どんどんどんどん、自分自身も新しい時代の流れに慣れていくし、それも便利だと感じているし。受け入れるしかないというか。そこに何か悲しみとかもそこまでなく」
サブスクで新旧の音楽をフラットに聴ける状況になったことで、「いい音楽を作りたい」という思いが、さらに純化された部分もあるという。
「古いものから新しいものまで全部、今のシーンとして聴けるじゃないですか。だから、カウンターを打ちたいっていう気持ちはあるんだけど、どれがメインストリートなのか、もはやわかんなくなってきてるので。だから、自分の信じるもの、自分が感情を込めて歌えるものを作っていくっていうことが、今やってることですね」
◆いつも「やっていけんのかな」と思っている
もなおJ-POPシーンに君臨するMr.Childrenを、桜井は「もう自分が潰されそうなぐらい、とてつもなく大きな存在」と表現する。そんなMr.Childrenから、逃げたくなるときはなかったのだろうか。穏やかで柔和な表情、フラットなトーンで語っていた桜井が、思わず苦笑する。
「それはもう、いつもいつもです。『やっていけんのかな』とか」
しかし、現在開催されている30周年記念ドームツアーのタイトルは「Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス」。半世紀、つまりあと20年は活動を続けることを宣言しているのだ。
ネットの反応
この内容をそのままうまく歌詞にしてみれば曲つくってほしいな
随分前に【歌詞の意味も大して重要じゃない】みたいなこと言ってたけどこの手の人って必死に拘ってんのにそう言うこと言うんだよねプライド高すぎる
いつもギリギリでやってきた(´・ω・`)
かっこよかった
「(サッカーの)テクニックは一番大事な要素じゃない」
これだろ
名波の引退試合に出てたよなw
アスリートと同じで、歳取って良くなることはまず無い稼業
ずいぶん昔の曲だな
桜井は大衆性を1番大事にしてるのに最近全然ヒット無いもんな
自分も上手くなりたいから数年前からボイトレを帯同させてるとか。
桜井より歌が上手い若手って誰?
ようつべで桜井のモノマネしてる子かな?
ロックでもなんでもないじゃんこんなの
アイドルソングと同じ枠だよ
立ち食いそば屋で流れるのがお似合いの薄っぺらい歌謡曲
全てのミュージシャンがこれからやるべきことは、この大いに没落した日本についてリスナーに問いかけることだ
音楽の価値(笑)って何?
CDに3000円払う価値だろ
異常だったな
誰もが知ってるメロディと歌詞を書けているはずだけど
そんなバンドは存在する?
3人「ホントホント!!!(迫真)」
今はそーいうの全部機械で出せちゃうからその辺のことを言ってるんだけどそれはミスチルのような先人のおかげ
今の若手バンドなんて薄っぺらいし出たと思いきやすぐ消えて続いてるのはゴリ押しばっか
元音大生だけど、難しいコードを知っててそれを並べれば良い、優れているってもんではないと思うよ
何年もカラオケで歌われてる過去の名曲聞けば分かるが
難解なコードワークなんてしてなくてもコードとメロのマッチングが良くて
名曲ってたくさんあるからな。難しけりゃいいってもんじゃない
ミスチルのコードは多様でうまく扱ってるけど最先端ってことは無いと思うぞ?
むしろB’zや小林武史作曲の方が面白い進行が目立つから
そう思ってた時代がありました
一度のし上がれば駄曲しか書けなくなってもマスコミもミーハー一般人も食わせてくれるし
当たれば安泰さ
いや大半が一発屋で終わるやろ
ミスチルみたいにいつまでも大物扱いされる方が異常
だからその辺を時代が良かったって言ってんでしょ
その時代のバンドなんて第一線で他にほとんど残ってないだろ
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1652304876/