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真夜中の12時、初の映画主題歌に決定 新納直「とりあえずドッキリだと思い…」<ウラギリ>
【モデルプレス=2022/05/12】イケメンYouTuber・真夜中の12時が、女優の岡田結実、齊藤英里がW主演を務める映画「ウラギリ」(8月公開)で初めて映画主題歌を担当することが決定した。
◆岡田結実&齊藤英里「ウラギリ」
映画「ウラギリ」は、加奈子(岡田)と同僚の紗理奈(齋藤)との友情の絆と信じることの難しさを描く中前勇児監督のオリジナル作品。
その他共演には、HKT48を卒業して女優業で活躍する兒玉遥、数々の作品でバイプレーヤーとして名高い温水洋一や原田龍二、鳥羽潤など、豪華キャストが出演する。
映画「ウラギリ」の主題歌のタイトルは映画と同名の「ウラギリ」。相馬理・新納直の2人体制になって初の楽曲である。また独特の感性でエッセイ連載も持つ新納が初めて作詞にも参加するという初挑戦の詰まった曲となる。
「真夜中の12時」が疾走感あるサウンドに乗せ、戻らない時間への悔しさと葛藤、誰もが抱えるどうしようもない想いを表現する。
◆新納直、初の作詞挑戦を振り返る
新納は「この度『真夜中の12時』が、映画『ウラギリ』の主題歌を担当させて頂く事になりました。初めての映画タイアップで、お話を頂いたときはとりあえずドッキリだと思い、周りにカメラがないかキョロキョロしたら、プロデューサーの方に笑われました(笑)」と決定直後の心境を告白。
「また今回は新納直が作詞にも参加させて頂きました。連載エッセイなどで文を書くのはもともと好きだったのですが作詞はもちろん初めてで本当に光栄です。役者さんや制作の方々の撮影時の背景を思い浮かべながら作詞しましたが、役者としても勉強になり、とても貴重な機会になりました」と初の作詞挑戦を振り返った。
映画を見た新納は「『ウラギリ』はリアルな世界観の作品で、あの時こうしておけばよかった…など自分自身の体験を思い出したり共感するシーンが多く、思わず没頭して観てしまいました。EDが流れてきた時は練習で手こずっていた2人のハモリパートがどう聴こえるのか緊張でしたが、なかなかいい出来ではないかと安心しました(笑)。また結構声高いんだなぁってこっ恥ずかしくもなったりしてました」と本音を吐露。
そして「英語の発音やラップのテンポなど歌詞に気持ちを乗せて歌ったので、ぜひ劇場でたくさんの方に聴いてもらいたいです!公開を心から楽しみにしてます」とメッセージを寄せた。(modelpress編集部)