“パンダ”と愛された元助っ人が語る阪神。甲子園の熱狂は「人生で一番」、日本は「練習は試合さながらだった」

“パンダ”と愛された元助っ人が語る阪神。甲子園の熱狂は「人生で一番」、日本は「練習は試合さながらだった」

“パンダ”と愛された元助っ人が語る阪神。甲子園の熱狂は「人生で一番」、日本は「練習は試合さながらだった」

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 大記録を残したわけでもなければ、半年も経たずクビになっている。だが、その愛くるしい見た目と明るいキャラクターから、熱狂的な虎党たちからも愛された。元阪神タイガースのジェイソン・ロジャースである。

 ロジャースが日本へやってきたのは、メジャーでの出場機会が乏しかった2017年7月だった。当時、深刻な打撃不振に陥っていたチームのいわば起爆剤として、シーズン途中での入団を果たしたのである。決して本塁打を量産するような派手なバッターではなかった。だが、広角に打ち分けられる打撃、そして内外野をマルチにこなせる守備力、そして何より「陽気で人懐っこい」とチーム首脳陣が認めるほどの明るい性格が評価された。

 活躍期間は3か月もなかった。40試合出場で打率.252(123打数31安打)、5本塁打、23打点と目立った成績を残せなかった彼は、シーズン終了を待たずして自由契約に。その後に新たなオファーもなく帰国を余儀なくされた。

 それでも“パンダ”の異名で愛された男を覚えている阪神ファンは少なくない。そんなロジャースが、日本時代を振り返っている。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/11aff3025ee88785287d3298ddd36ec9e4b257ae

17: 風吹けば名無し yoc***** 3時間前
悪くない選手だったと思う。ここ数年の阪神にはもう少し長い目で見れば活躍してくれたかも、と思う選手が何人かいますが、その内の1人です。一方で大した成績でもないのに生きながらえている選手もいるし、在籍するタイミングやその時のチーム事情に運命が左右されますね。

18: 風吹けば名無し ナイトホークス 2時間前
ロジャースは途中加入の助っ人としては十分見込みのある選手だった。彼が語る5万人が身守る中でのプレーを、今の一軍選手は当たり前の日常に感じていないだろうか。いつか振り返る時に後悔のない様に全力でプレーしてほしい。


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