落合博満、現役時代7人の監督下でプレーしたが「野球教わったのは山内と稲尾だけ」長嶋さんや星野さん等から野球教わったっていうことはないと思う

落合博満、現役時代7人の監督下でプレーしたが「野球教わったのは山内と稲尾だけ」長嶋さんや星野さん等から野球教わったっていうことはないと思う

落合博満、現役時代7人の監督下でプレーしたが「野球教わったのは山内と稲尾だけ」長嶋さんや星野さん等から野球教わったっていうことはないと思う

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/11(水) 17:52:57.23 ID:CAP_USER9
 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(68)が11日、YouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新し、現役時代に関わった7人の監督と、自身の監督時代での考えの違いを語った。

 現役時代にロッテ、中日、巨人、日本ハムと4球団を渡り歩き、その間にロッテで山内一弘氏、山本一義氏、稲尾和久氏、中日で星野仙一氏、高木守道氏、巨人で長嶋茂雄氏、日本ハムで上田利治氏と7人の監督の下でプレーした落合氏。その中でも「やっぱり稲尾さんじゃないのかな。野球を自由にやらせてくれたしね」と感謝した。

 それぞれの監督について「人それぞれ役割分担っていうのはあってね、山内さんにはバッティングのこと教わった。それが理解するまでには5年くらいかかってるけどね。山本一義さんは熱い人だったけどね。星野さんは、あの通りの人だよ。で、高木さんはムッツリであまりものを喋らない」と振り返った。

 また「上田さんはあの通りの人でね。中指を立てて喋る人だったよ。『実はこうなんだよ!あぁなんだよ!』って」と懐かしんだ。そして「野球教わったのは山内さんと稲尾さんからだけだと思う。後はほかの監督からは野球教わったっていうことはないと思う」と語った。

 山内、稲尾両監督から学んだことを、監督時代に「まねはしなかった」と“オレ流采配”を貫き「勝つことに執念を燃やしていた」と振り返る。「だから、そうやって考えれば、みなさん諦めが早かったね。最後まで優勝決まるまで勝ちにこだわったっていう監督は、そうは見えなかった。そこが一番違うところじゃないのかな」と自身の監督時代との違いを口にした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e917acc773f2d38f8c441c89f94d00965ea6454



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