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関本賢太郎氏、阪神打線の仕掛けの遅さ指摘 今こそ相手先発打ち崩して得意の先行逃げ切りに持ち込め
【関本賢太郎氏 視点】相手先発を序盤から攻略しろ!本紙評論家の関本賢太郎氏(43)は、阪神打線の仕掛けの遅さについて言及。10日の広島戦では床田に疲れが見えてきた最終盤にこそ好機をつくったが、対戦1巡目からたたみかけないと波に乗っていけない――と説いた。
マルテが戦列に戻って陣容は整ってきた。佐藤輝、大山と組んだクリーンアップはこの日は無安打だったが、ようやく平常運転の戦いができる。近本、中野の1、2番。相手投手の右左で6、7番は日替わりになりそうだが、打線も本来の形に近づいてくるのではないだろうか。
広島・床田に完封を喫した9イニングを見ていて、明らかに疲れが出てきた最終盤にチャンスをつくっていたが、それでは遅すぎる。序盤から、たたみかけてほしい。床田が良い投手だから状態が落ちてくるのを待つしかない…ではいけない。例えば5キロ増しの球速にタイミングを合わせ、キレッキレの変化球を想定するなど、設定を高めにして、立ち上がりから崩していくイメージ。これほどまで結果が極端に出ていないのだから、狙い球や絞り方も思い切り変えてみてはどうだろうか。「待つ」「見る」ではなく、6回に代打で出た陽川が1ボールからのファーストストライクを左前打したように、どんどん振っていくことも一つの方法だ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4246510cf2fd9a3b3fc7b1b9aa941bdfdd99b520
11: 風吹けば名無し @@@***** 4時間前
甘いストライクを見逃し、ボール球を振って、カウントを悪くして、打ち取られる、というのが目立つかな。昨日の審判は低めをことごとくボール判定してたのだから、低めは捨てる、ストライクならごめんなさい、くらいの戦術が必要なのに、低めのボール球を振りにいってしまう。ベンチの指示が無くても試合出てたら分かるはずなんだけど、みんなクルクル振ってしまう。打つにはストライク、できれば甘いストライクを打つことですよ。
12: 風吹けば名無し ooh***** 1時間前
阪神の打者はほとんど打席でカットして得意なコースを待つ、いわゆる粘るということがあまり見受けられないように思います。