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【悲報】阪神・矢野監督がシーズン中にメンタル講習 選手から「練習時間がなくなる」の声
1: 風吹けば名無し 22/05/10(火) 17:39:14 ID:rkHA
今年2月の沖縄キャンプには予祝を提唱するメンタルトレーナーだけでなく、「お笑いセラピスト」の肩書きを持つ尾崎里美氏も招かれ、2日間にわたって講義した。
「矢野監督が3年前から師事する尾崎氏は、自己啓発や波動研究なども行なうセラピストです。
キャンプでは報道陣に『メンタルでパフォーマンスは変わる。いかに恐怖やプレッシャーを取り除くかが講義のポイントです』と説明していました。
具体的には、脳科学などの視点から集中力と想像力を鍛える実技を行ない、名刺で割り箸を切るという集中力のトレーニングなども紹介したそうです」(阪神番記者)
選手の中でも尾崎氏の考えに特に共感しているのが、投手の西勇輝だ。
「オリックス時代から彼女と面識がある西は、『マウンドで物怖じせずに投げられるのは、尾崎さんの教えのおかげ』と感謝しています」(同前)
メンタルトレーニングが行なわれたのは、キャンプ中だけではない。
シーズン開幕後の4月7日、矢野監督は知人の実業家を招き、選手やスタッフ全員を集めてメンタルに関する講習を行なったという。
「1勝10敗というどん底のタイミングでしたが、シーズン中に外部から講師を招いての講習は異例です。
『成長するには』『集中するためには』という精神面の講習が1時間ほど開かれたらしい。
しかし、この日のミーティングは決まっていたが事前に内容を知らなかった選手も多く、『練習時間がなくなる』との声を一部の選手が漏らしていたと聞いています。
現場ではメンタルよりも練習だという空気です」(前出・阪神番記者)
選手はそれなりに頑張っていますが、『楽しむことが一番』『ビッグウェーブを起こせ』と精神面ばかり強調されても、戦術や起用法が地に足がつかなければ、せっかく上向いたチームの勢いを維持できない。
開幕から乱高下が続くのは、矢野監督の采配が定まらないからという声がもっぱらです」(ベテラン番記者)
(以下略全文はソースで)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee92a2b16683e14b6cb9de71865a7fa908fa1a2b