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小室圭さん『海の王子』応募時にウソをついていた可能性
小室圭さん『海の王子』応募時にウソをついていた可能性
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一般人でありながら、大勢の人の前に立ち、カメラのフラッシュがたかれ、視線を浴びることを、むしろ楽しんでいるようにも見えると以前から話題の小室圭さん(30)。彼が目立つことに快感を覚えるようになったのは、おそらく18歳の時に『海の王子』に選ばれたことがきっかけだろう。しかし、その応募にズルがあったのでは…という噂があるようだ。
神奈川県藤沢市で毎年7月の「海の日」前後に行われてきた、藤沢市観光協会主催のイベントである『湘南江の島海の女王・海の王子コンテスト』。1996年に今の名称になったが、コンテスト自体はもっと古くから開催されてきたそうだ。
小室圭さんは、その2010年の「海の王子」に選ばれていた。カナディアン・インターナショナルスクールの高等部は6月末に終了し、国際基督教大学に入学したのは同年9月。イベントとしてのお披露目(表彰)式は、そのちょっとした合間である7月中旬に行われていた。
しかし、彼には正しい応募資格があったのか。藤沢市観光協会が少し前に示していた2022年度の応募要項にはこうある。
募集締切3月25日(金)まで
<応募資格>
■ 藤沢市内(在住・在学・在勤)※
■ 2022年4月1日時点18歳以上の未婚女性、未婚男性(高校生不可)
■ 入賞日(最終審査日)から1年間、観光行事等の参加並びに藤沢市観光公式ホームページ及び藤沢市観光協会公式Facebook等で情報発信ができる方
■ モデル・タレント等の特定契約がなく以前に同種コンテスト等での入賞経験がない方※ 本年度は「藤沢市内」だが、小室さんが応募した当時は「神奈川県内」だった。
その後のスケジュールについては、審査が4月2日から始まり、面接などを経て5月17日の最終審査で3人の女王と2人の王子が決定し、海開きの7月1日にお披露目イベントが行われるという。
圭さんは2010年の3月下旬の応募の時点で、確かに18歳だった。だが、カナディアン・インターナショナルスクールは9月に前期がスタートし、後期の修了は翌年の6月末。つまり彼は当時まだ高校生だったのだ。応募条件を無視し、審査でも面接でも、まだ入学していない国際基督教大学の学生として、素知らぬふりで対応していたということではないだろうか。
ちなみに日本の高校を卒業した少年少女では、大学や専門学校などへの進学を控えた春休みのうち、3月31日までは高校生であり各種の学割も有効。そして4月1日から身分は大学生となる。そのため、藤沢市観光協会も「18歳以上、かつ4月1日時点で高校生でないこと」を応募条件にしたのだろう。
誰にも気づかれないと思っていても、マズいことが何もかもバレていく圭さん。YouTuber、Twitterのユーザー、そしてブロガーたちはおかしな点、疑わしい点をチェックし、真実を探るため、現地の担当部署や当局にもどんどんメールで問い合わせている。
マスコミが見て見ぬふりをし、宮内庁の顔色を伺いながら忖度でアゲ記事を書いたところで、批判や疑惑の声がとどまるところを知らないのは、そのせいだ。Twitterを見ていると、ソーシャルメディアとはよく言ったものだとつくづく思う。
ズルズル、ズルズルとここまで来てしまった秋篠宮家とその周辺の人たち。いつになったら、このズルズル感を払拭できるのだろうか。
画像と参考:『号外NET藤沢市』2022 湘南江の島 海の女王&海の王子コンテスト(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
【日時】2022年05月10日
【提供】エトセトラ・ジャパン【関連掲示板】