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今日5月11日は『ご当地キャラの日』
ご当地キャラクター(ごとうちキャラクター)は、地域に根ざす萌えキャラや、ゆるキャラの総称。通称ご当地キャラ。 一般的には、ある地域を拠点として活動し、地元の活性化を目指すキャラクター全般を指す。地域振興を担う萌えキャラや、ゆるキャラの総称とされる例が多いが、広義にはローカルヒーローや、ローカルアイ
4キロバイト (525 語) – 2022年2月23日 (水) 08:03
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滋賀県彦根市に本部を置く一般社団法人・日本ご当地キャラクター協会が2014年(平成26年)に制定。
今日5月11日は「ご(5)とう(10)ち(1)」(ご当地)と読む語呂合わせから。地域の活性化を目指し、街を元気にするご当地キャラクター(ご当地キャラ)同士の連携を深め、それぞれのローカルキャラクターを全国に発信することが目的。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
2013年(平成25年)1月27日、全国各地のご当地キャラクターが長崎県佐世保市のハウステンボスに集まり、「100体以上のキャラクターがリズムに合わせて5分間以上ダンスする」というギネス世界記録に挑戦し、「世界最大のマスコットダンス」として認定された。
2017年(平成29年)5月時点で、日本ご当地キャラクター協会に会員として登録されているキャラクターは252体である。
「ご当地キャラ」、または「ゆるキャラ」(ゆるいマスコットキャラクター)として有名な熊本県の「くまモン」など、同協会の会員ではないご当地キャラクターも多く存在する。