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ミス・ユニバースはあえて「安い化粧水」を使う
👉大会は世界各国の都市で開催され、世界の各国代表が参加して世界一の栄冠を競い合う美の祭典となっている。
また、ミス・ワールド、ミス・インターナショナル、ミス・アースと合わせて世界四大ミスコンテストとも呼ばれ、世界的に知名度の高いミス・コンテストの1つである。
ミス・ユニバース1959に選ばれた児島明子のスピーチにより「美のオリンピック」とも言われる
ミス・ユニバースとは、世界を代表するミス・コンテストで、世界80ヵ国以上の代表が世界一の美女の栄冠を競い合う祭典である。
ミス・ユニバースの第1回大会は1952年に行われ、60年以上の歴史を持ち、世界で最も権威のあるミスコンとされている。
そんなミス・ユニバースのトップクラスの美女たちは、高価な化粧水よりもドラッグストアで誰もが購入できる安い化粧水を使うという。
大切なのは化粧水に何を求めるかという事。化粧水には保湿成分の他に美白や毛穴の引き締め成分が入っているが、「保湿」が目的であれば安い化粧水でも十分効果がある。
ポイントとなるのは使用する量で、たっぷり使う事で十分保湿できるという考え方である。
1回に使う量は手のひらがひたひたになる約20mlとかなり多い。1日2回×20mlで計算して、500mlの化粧水を約2週間で使い切ってしまう量である。
高価な化粧水だと勿体なくて使う量をケチってしまう。そんな人間の心理的な面も考慮して、ミス・ユニバースではあえて安い化粧水を推奨している。
そもそも日本の化粧水はその多くが世界トップレベルの品質であるため、安くても保湿効果は十分期待できる。