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阪神投手陣の快進撃 5月救援無失点&14試合連続3失点以下 打線の奮起さえあれば-
最下位に甘んじている阪神の投手陣が、4月後半から奮闘を続けている。4月22日のヤクルト戦から14試合連続で3失点以下を継続しており、リリーフ陣にいたっては5月に入り7試合で無失点。5月のチーム防御率は1・73で、トータルの同防御率は3・21まで下がってきた。
一般的にペナントレースを制するために、プロ野球界では防御率3・50以下というのが一つのラインとして設定されてきた。開幕戦でリリーフ陣が炎上してしまったが、セットアッパー・湯浅、ストッパー・岩崎の勝ちパターンが確立。その前を担うアルカンタラは10試合連続無失点と好調を維持しており、ベテラン左腕の岩貞&渡辺も良い働きを見せている。
それだけに課題となるのがリーグ最下位のチーム打率・225、同最下位の108得点と低迷する打線。開幕から30通り以上のオーダーとなるなど、不振や故障で固定できない現状が、借金「12」というチーム成績に直結している。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b768f1046f928101548a3faffd168fd09bcd0e62
12: 風吹けば名無し eij***** 1時間前
スアレスの穴が、と言われ、実際に開幕からそれが露呈してしまいましたが、それでも若手の力を見極め、信じ、浜地や湯浅などを起用し続けて勝ちパターンで活躍できるまでに育てた矢野監督はじめ首脳陣は素晴らしい。本当はシーズンに入った時からこれくらいできればよかったけど、そこはまだ公式戦の経験もない投手だらけだったので仕方ないかと。あとはどう個々の打撃の状態を上げるか、そしてどう戦略を使って相手投手にプレッシャーをかけられるかでしょう。
13: 風吹けば名無し kad***** 1時間前
スアレスとサンズの穴ですね