陸上・日本選手権でカメラクルーがコースに出て選手がコードに引っ掛かる事故 所属「再発防止を」

陸上・日本選手権でカメラクルーがコースに出て選手がコードに引っ掛かる事故 所属「再発防止を」

陸上・日本選手権でカメラクルーがコースに出て選手がコードに引っ掛かる事故 所属「再発防止を」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/08(日) 07:53:39.62 ID:CAP_USER9
デイリー
2022.05.07
https://www.daily.co.jp/general/2022/05/07/0015282957.shtml

「陸上・日本選手権」(7日、国立競技場)

 世界選手権(7月、米オレゴン州)の代表選考会を兼ねて行われた男子1万メートルで、アクシデントがあった。

 優勝した相沢晃ら上位選手のゴール後、レースが終わっていないにも関わらず、撮影しようとしたカメラマンがトラックの内側からコース上に出てきてしまい、周回遅れだった三田真司(サンベルクス)がコードに引っ掛かってバランスを崩す場面が。選手はその後、走り続けたが、危険なシーンだった。

 同シーンは当初、日本陸連のツイッターが投稿した動画にも映っていたが、その後削除された。

 サンベルク陸上競技部はレース後、ツイッターを更新。「日本選手権のレース中、報道の方のカメラコードが三田選手の走路に出てきました。多くの方からご心配のご連絡を頂いております。ありがとうございます。選手を守るため再発防止を訴えるとともに、救急で検査に来ています。今後に影響ない事を祈るだけです」と説明した。



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