中日・根尾昂、2軍戦で“初登板”最速150キロ 2/3回を投げ3安打1失点「また機会があればしっかり投げていきたい」

中日・根尾昂、2軍戦で“初登板”最速150キロ 2/3回を投げ3安打1失点「また機会があればしっかり投げていきたい」

中日・根尾昂、2軍戦で“初登板”最速150キロ 2/3回を投げ3安打1失点「また機会があればしっかり投げていきたい」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/08(日) 19:12:45.38 ID:CAP_USER9
5/8(日) 17:34配信 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2676e04dfe209e5ceada5f0c567c502601201c3

<ウエスタン・リーグ:阪神5-10中日>◇8日◇甲子園

中日の根尾昂内野手(22)が甲子園で行われた2軍戦で二刀流で「プロ初登板」した。阪神戦に「2番遊撃」で先発。9回に5番手で登板し大野奨太捕手(35)とのバッテリーで打者5人と対戦し、再び遊撃に戻った。2/3回を投げ3安打1失点、最速は大阪桐蔭時代と同じ150キロだった。

「投げさせてもらい、すごくうれしかった。もっとバラバラになるかなと思ったけど、大野さんがワンバウンドを止めてくださって、何とか持ちこたえたかなと。1点取られましたけど。四球四球にはならなかったんで。どんな感じになるか自分でも分からず、楽しみにしていた。また機会があればしっかり投げていきたい」

試合後のコメントには喜びが詰まっていた。

根尾は10-4の9回に森の後を受けて、それまでの遊撃からマウンドに向かった。「5回裏に1回ブルペンに入って(肩を)つくって、ずっとショートからずっと投げていた」とセットポジションから投げ、豊田を三ゴロ、高寺、中川にはともに左前打を打たれた。1死一、二塁から遠藤に右越え適時二塁打を浴びて1失点。2死二、三塁で江越を149キロ直球で空振り三振を奪ったところで石森にマウンドを譲り、再び遊撃に就いた。

「点差もありましたし、思い切って投げられた。良かったか悪かったかで言うと、投げられたことが良かったんですけど、それ以外の感覚もなくて…。ずっとショートで4月末から守ってて、案外近いところで見てたんで。そんなに久しぶり感もなくスッと入れたと思います」



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