あわせて読みたい
【米英情報当局が情報を入手】プーチン氏が戦術核や化学兵器(サリン)の使用を決断 【なおソース・プーチン胃がんはガチっぽい】
ロシア軍は同日までに、ウクライナ東部2州の完全制圧を狙っていたが、祖国を死守しようとするウクライナ軍の激しい抵抗に遭い、苦戦を強いられている。
プーチン氏が、モスクワ「赤の広場」で開かれる軍事パレードの式典で、どのような演説を行うかに関心が集まるなか、
ロシアと関係が深い中国や北朝鮮の動向も注目されている。「第三次世界大戦」画策という見方も。
ジャーナリストの加賀孝英氏が、日本や米英の情報当局による最新情報を報告する。
米英情報当局が、次の情報を入手して、緊迫している。
《プーチン氏が戦術核や化学兵器(サリン)の使用を決断した。
当初、戦勝記念日の式典で、ウクライナへの特殊軍事作戦(=侵略虐殺戦争)での『ロシアの完全勝利』を宣言する予定だった。
ところが、現状は『敗北』だ。侵攻以来、約2万人のロシア兵が死んだ。暴動が起きる。5月中のXデー設定に入った》
《だが、ロシアが戦術核や化学兵器で攻撃すれば、米国やNATO(北大西洋条約機構)は、ウクライナに直接介入しかねない。
それを阻止するため、中国と北朝鮮に軍事支援を要請した。台湾危機や沖縄県・尖閣諸島危機、朝鮮半島危機を起こす。
5月危機で、米国とNATOを動けなくする企(たくら)みだ》
一体、何が起きているのか。
以下、日米情報当局関係者から入手した情報だ。
「ロシアは国家崩壊危機だ。欧米諸国の経済制裁が致命的だ。独立系メディアによると、今年1~3月に約388万人が国外脱出した。
さらに、プーチン氏が『国家総動員令を発令(=全青年男子の徴兵)する』という情報が流れ、徴兵反対の若者、反プーチン派の市民が反発、破壊活動が相次いでいる。
ロシア市民とクレムリン関係者から、米情報当局にプーチン情報の提供が殺到している」
「プーチン氏は半狂乱だ。失脚、暗殺におびえている。ウクライナ電撃占領作戦失敗の戦犯、セルゲイ・ショイグ国防相や
ワレリー・ゲラシモフ参謀総長、アレクサンドル・ボルトニコフ連邦保安庁(FSB)長官たちを『無能』と罵っている。軍部と情報部が関与した『秘密クーデター(暗殺)部隊』は決起寸前だ」
さらに、仰天情報がある。日米情報当局関係者の情報はこうだ。
「ロシアが、シリアに『支援部隊』を要請した。ひそかに『約4万人が用意された』ようだ。プーチン氏は生き残りに必死だ。第三次世界大戦すら画策している。
プーチン氏は米国以上に日本に激怒している。『岸田政権に裏切られた』と」
岸田首相は6日、東南アジア、欧州歴訪を終え、帰国した。5日には訪問先の英ロンドンで、欧米諸国に賛同し、ロシアへの追加制裁措置を発表した。
あえて言わせていただく。ロシアは岸田政権を完全に敵視している。報復に出るつもりだ。状況は極度に緊迫している。日本は、万全の警戒態勢をとらなければならない。
■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。
95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。
https://www.zakzak.co.jp/article/20220509-5EBZMCC435JDJCFXSUBMA4VDJY/
<p style=”color:gray;text-align:right;”>引用元: <a href=”https://ift.tt/YNOX697″ target=”_blank”>・【米英情報当局が情報を入手】プーチン氏が戦術核や化学兵器(サリン)の使用を決断 [影のたけし軍団★]</a></p>
続きを読む