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カブス・鈴木誠也 プロ人生初ダブルヘッダー第1試合“2番・ライト”で出場サイヤング賞3度のカーショウから11打席ぶり安打
1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/08(日) 05:59:31.62 ID:CAP_USER9
5/8(日) 4:51配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/538be44c01faeea79d290c9a8f84f98566a1ad49
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■メジャーリーグ ドジャース7-0カブス(日本時間8日 リグリー・フィールド)
広島時代にも経験がなくプロ野球人生初のダブルヘッダーとなったカブス鈴木誠也(27)が第1試合に“2番・ライト”で先発。相手はサイヤング賞を3度受賞、通算188勝のドジャース先発のカーショウ(34)。1回第1打席カーショウの持ち球、ストレート、スライダー、カーブとじっくり見ていき3-2からの6球目が外れて四球、ところが鈴木がバッターボックスから出ず四球と気が付かず審判に教えられるという珍しいシーンが。10打席ぶりに1塁へ出塁すると4番・ウィズダム(30)の時に牽制で飛び出してしまいタッチアウトとなる。
4回第2打席はカーショウのテンポの早い投球術にカウント0-2とあっという間に追い込まれるが3球目のスライダーを弾き返し11打席ぶりのヒット、ここ6試合は23打数1安打 打率.043と不振にあえいでいたがメジャー屈指の好投手から価値ある1本を放つ。
3度目の対戦は7回、今度は鈴木が積極的に攻撃を仕掛け2球目のカーブを右方向へ運ぶがライトフライに倒れる。
9回第4打席はドジャース3人目モロンタ(29)と対戦、カウント2-2からアウトコース低めのストレートを見逃し三振。鈴木は3打数1安打 打率.253
チームも敗れ3連敗となった。
第2試合は日本時間8時40分から開始予定となっている。