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【芸能】ワタナベマホト“擁護”で炎上・謝罪した東海オンエア・てつやが「天才と言われる理由」 [爆笑ゴリラ★]
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6人組YouTuber東海オンエアのリーダーてつや初のエッセイ『天才の根源』が2021年12月に初版7万部という、エッセイとしてはかなりの部数で出版され、1週間で2万部の重版がかかっている。
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もっとも、YouTuberが自身の半生を振り返り、ふだんの動画では見せていない部分を語る本は近年毎月のように刊行され、人気ジャンルと化している。
しかしそこでYouTuberたちが何を語っているのか、彼らはどんな動画を作って支持されているのかについて論じられる機会は文字メディアでは限られている(YouTuber評論をもっとも実践しているのはPDRをはじめとするYouTuberである)。
ここではてつやの著作や東海オンエアの動画を手がかりに、彼らの特徴とてつやがなぜ多くの人を惹きつけるのかについて考えてみたい。
そもそも東海オンエアとは?
東海オンエアはチャンネル登録者数560万人以上、動画の総再生回数は70億回を超える、日本屈指のYouTuberである。メンバーはリーダーのてつや、ゆめまる、としみつ、しばゆー、りょう、虫眼鏡の6人。愛知県岡崎市を拠点に活動し、2016年8月から岡崎市の観光伝道師を務める。
東海オンエアの魅力といえば、まず企画のおもしろさにある。
たとえば陸上のトラックを1500メートル全力疾走したあとですき家の牛丼を完食するまでのタイムを競う「1500メートル牛丼」。あるいは、眠気の限界に挑戦する「2泊3日! 寝たら“即帰宅”の旅」のような身体を張った企画などがある。
あるいは「3か月間ファラオの格好をして過ごす」「語尾をズノックにして過ごす」「1週間牛丼生活」などハードコアな罰ゲーム(彼らの用語では「十字架」と呼ばれる)を課し、動画外でも実践させる――しばゆーは一時期、ファラオの格好で語尾が「ぷぅ」でふりかけごはんのみで生活していた――ことで生まれる、笑いの追求だ。
彼らは基本的に岡崎で撮影していることもあり、地方都市でもできる(地方都市の方がやりやすい)企画、言ってみれば日本人の多くがマネしようと思えばできるネタが大半である。しかしたとえ思いついたとしてもなかなかやらないような「○○をやったらどうなるか!?」的な検証や、「○○選手権」を次々と繰り出す。
もうひとつの魅力は、素を晒している6人の関係性にある。
歯磨きや風呂を厭うことを典型に、やりたいことはやるがやりたくないことはまったくやらないてつや。
小学校のころにウサギのようなウンコを漏らして教室を騒然とさせたり、新幹線のトイレでオナニーしていることを公言したりと天然奇人ぶりを発揮するが実はツッコミが鋭いしばゆー。
寡黙だが実はアングラ・サブカルネタに強く、淡々と企画をこなす様が妙におかしいゆめまる。
モノマネや歌などなんでもオールマイティにこなす「クラスで一番おもしろいやつ」を地でいくとしみつ。
知的な毒舌キャラの虫眼鏡。
見るからにいい人オーラを出し、暴走しがちな面々のバランスを取って普通にツッコむ役割を果たすりょう――それぞれにキャラが立っている。
6人のうち5人は高校時代から付き合いがある(虫眼鏡のみてつやが学生時代にアルバイト先のガストで知り合い、動画の相談に乗ってもらっているうちに加入)だけあって、「仕事仲間」というより地元の友達と集まってバカをやっている感がいまだに強い。そのアットホーム感、友達同士だからこそのゆるさからダダ漏れする素のおもしろさがある。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210127-00079419-gendaibiz-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/389aacb5b2ddc85547dcf63f713bdc5ae27f70e1
>>2続く
ワタナベマホトはどこ行った?
企画内容読んで面白そうとは思わなかった
どこが芸スポなんだよ〇ね
てつやは東海オンエアのメンバーや他のYouTuberからよく「何も考えていない」と評されている。『天才の根源』を読むとたしかにある意味では「何も考えていない」のだが、それが結果として東海オンエアの活動では功を奏していることがわかる。
てつやの特徴は「ウソがない」「毒がない」「戦略がない」の3つに集約される。
てつやの特徴のひとつめは、基本的に「ウソがない」ことだ。
2020年8月にリリースされたTikTokAds「Z世代白書」によれば、いわゆるZ世代(90年代半ば以降生まれ)は広告臭やウソくささを他の世代以上に嫌うというが、てつやの生き方や振る舞いには、良くも悪くも、取り繕おうという態度があまりない。このスタンスが、主たる視聴者層であるZ世代に刺さっているように思われる。
『天才の根源』では、てつやがセックスする際に飲尿プレイが好きだとか、マッチングアプリの「Pairs」を使って何も隠さず本人として「年収3000万円以上」と登録して相手を探したが誰も本物だと信じてくれなかったとか、彼女と別れたあとに反動で異性と遊びまくっていた時期があったといった話が驚くほどあけっぴろげに書かれている。
数あるYouTuberの半生記の中でも、ここまで恋愛や性癖についてあけすけな本は比較的珍しい。元タレントで現YouTuberのてんちむの本でもセフレの話や恋愛観が書かれていたりしたが、てつやの本は歴代の元恋人にてつやを星付きでレビューさせるというコーナーまであり、そういったいかにも「親や親戚に読まれたら気まずい」企画といっしょに、てつやと母親との対談が掲載されているのが白眉である。
東海オンエアは岡崎観光伝道師だが、てつやには地元のために自分の好感度を下げないようにしようとか「きちんとしよう」という気持ちが見られない。東海オンエアの動画でも、大食い企画で市内の飲食店を巡ると彼らは「もう食えない」「吐きそう」「俺、からいのダメだから」と平気で言う。TV番組の食レポ的な大げさな飲食店の持ち上げはほぼしない。
そうした、よく言えば実直な態度ゆえに視聴者から「失礼だ」「ちゃんとしろ」「汚い」「だらしない」といった批判は日常的に言われているし、時折炎上もしている。
ただ、てつやはファンを騙すような作為によって炎上したことはおそらく一度もない。騙しのある炎上はファンが離れて致命傷になることもあるが、てつやのようなウラオモテがない人間の炎上は「こいつはそういうやつだから仕方ない」という諦めとともに沈静化していくことが多い。有名人が生活や性的なだらしなさを隠したり、弁明したりすると燃えがちだが、てつやは隠そうとしないのでたいした燃え方をしない。どころかその正直さが視聴者からの信頼感獲得にプラスに働くことが多い。
てつやの特徴のふたつめは「毒がない」ことだ。
彼は攻撃的な言動や行動をほぼしない。著書でも「周りの人を傷つけたくないという気持ちが強い」「人を傷つける言葉を発してる自分でいたくない」と書いている(93p)。
もっとも東海オンエアは、そろばんを無用の極み扱いして改造する動画を作って炎上したことがあったが、これはてつやが痔の治療で入院していた時期のもので、何か幼少期のトラウマでもあったのかと思うほど執拗にそろばんを罵る虫眼鏡が中心の動画だった(りょうは虫眼鏡のそろばんディスに対して何度もフォローしていた)。虫眼鏡以外は東海オンエアの面々はほぼ毒を吐かない。
最近の若者が前世代までと比べても際立って「野党嫌い」なのは、野党が与党に対して発する批判的・攻撃的な口調自体に嫌悪感を覚えるからだという話が朝日新聞社「GLOBE」編集部の玉川透の編著『強権に「いいね!」を押す若者たち』(青灯社)などに書かれているが、東海オンエアの笑いはそういう「強くて過激な言葉に引いてしまう」流れに親和的である。基本的に彼らは怒ったりマウンティングを取ったりしないし、悪口で気を惹こうともしない。てつややりょうたちの振る舞いは、見ていて疲れないし、他人にも薦めやすい。
てつやの特徴のみっつめは「戦略がない」が、行動的なことである。流行に乗ろうとかマネしようという考えはない、YouTuberとして成功したいと思っているわけではない、と本に書いてある。
りょうがカジサック(キングコング梶原)のチャンネルに出演した「【スペシャル】東海オンエアりょうさんが部屋に来てくれました」での発言を聞いても、東海オンエアは、出した動画の結果を分析して次の企画に活かしてストイックに数字を追求していく、といった方針でチャンネルを運営していないことが確認されている。
>>2続く
てつやの特徴のふたつめは「毒がない」ことだ。
え?さっきまでの炎上しても許される話なんだったんだ?
よくこんなくそみてえな文書思いついたな
信者が記事を書いてるから仕方ない
要するに素人が自主製作のビデオでバラエティ番組の真似事してるだけじゃん
ク〇痛いだけだと思うんだが子供は騙せるんだろうか
もちろん、データ分析を意図的にしないというより、てつやの編集した動画ではサムネイルがいつまで経っても上手にならず「ク〇サム」と呼ばれ続けているように、たとえやろうとしてもあまりうまく「できない」面もあるのかもしれない。
しかしその結果、東海オンエアの企画はバラエティに富み、観ていて飽きないことにつながっている。近年、ビジネスの世界では「両利きの経営」――既知の領域を掘り下げる「探索」と未知の領域に踏み出す「探究」を両輪にすること――の重要性が説かれている。ひとは、放っておくと慣れ親しんだ、見知ったものばかり選びがちである。目先の数字を追うことを第一に置くと、その傾向はより強まる。人類学者デヴィッド・グレーバーも「資本主義こそがイノベーションを阻害している」と言っている。したがって、意識しなければならないのは「探究」、うまくいくかどうかわからない新奇なものへの挑戦である。
「どの動画がよく再生されて、どれがすべったか」を精緻に分析し、戦略的に考えることは、一方で次の企画の際に「こういう動画はどうせウケないだろう」という決め付け、発想の萎縮、ネタの傾向の固定化につながる。てつやは「何も考えていない」ことによって、むしろその種の思考のブロックに囚われずに、自由な発想を維持できているのだろう。
東海オンエアの「根源」
「ウソがない」「毒がない」「戦略がない」――性格が良く、あけすけで、後先考えすぎず、とにかくおもしろいと思ったことはやってみるというてつやの性質が、視聴者から人格的に信頼されることが重要なYouTuber/インフルエンサーとしてたまたまプラスに働いたのが、東海オンエアだった。
としみつはたびたび東海オンエアの成功について「タイミングがよかった」「運がよかった」と語っているが、たしかに今から始めても同じようなポジションまで行けたかどうかはわからない。
ただ、比較的マイナーなものが好きなゆめまるがてつやの友人だったからこそ、2013年時点でてつやにYouTuberマホトの動画を見せて「お前もやれば?」と誘うことが起きたのだし(2013年にはHIKAKINでさえ3つのチャンネル登録者を合わせた数が130万人程度であり、HikakinTVチャンネルの登録者は13年初頭には10万人程度しかいなかった)、この6人だからタイミングよく参入し、伸ばすことができたことも間違いない。
どうしても他人の目を気にしがちな日本の若年層には、そんなことを意識せずに自由に振る舞っているように見えるYouTuberたちが魅力的に映る。なかでもてつやは見栄がない。だらしなさまでもが筒抜けなそのオープンさには、何かと取り繕って自分をよく見せようとしたり、都合の悪いことは隠そうとしがちな常人には、すがすがしく感じられる。「素」がダダ漏れで、思考や行動にセーブをかけないところが、東海オンエアの根源なのだ。
眼鏡は有能じゃないよ。
インテリぶってるだけ。
正解
ネットをやらない方がいいって自分で言ってたんだから
根拠を3行でどうぞ
1ヶ月は待て
この調子で西野さんを礼讚する記事も見てみたい
いくら払うと書いてくれるんだ
・幹てつや
・阿佐田哲也
・
なんせすぐ人だかりできてまともに外出れないからな
まさか自分で言ったのに辞めないなんてことないよね?
全員芋臭くて同じ顔に見える
おじさんになった証拠でしょ
誰
ファン女「だよね!てつやが言ってることが正しいよ!」
てつや「私が間違ってました」
ファン女「…」
こういう流れ笑えるよな
こいつらを批判したいならダウンタウンDXに出てからにしてよね
戦略以外の2つはもう駄目じゃん
終わった
誰よりも早くYouTubeやっただけ運の良さはピカイチか
収入はさんまやダウンタウンより上だから今更芸能界にいきたいとは思わないだろうけど
売れる前から誰も知らないのにレポーターみたいなラジオDJみたいな感じで喋ってるの見るといたたまれない
それだけ
あっこの人すごいって思う動画は、英語やスペイン語で埋め尽くされてる。
日本のキッズがどれだけワーキャー言っても指標にはならない。
とんでもない外人コンプレックスだな
この辺のチンドン屋の擁護するやつは理解できんわ。
山口組は警察の数より多いんだぜっていうのと同じだろ。
このグループは大丈夫なの?
しかしこの連中は何か持っているのか?
そもそもユーチューバーが肩書きになるのはおかしい
いくら稼いでも6等分
1人年収1億円くらいだろうな
炎上して批判されたので、
金出して提灯記事ですかw
これ逆にかっこ悪くない?w
テツヤ27歳
マホト28歳
いい大人なんだけどね
未来のことが解るとか天才かよ!
引用元: ・【芸能】ワタナベマホト“擁護”で炎上・謝罪した東海オンエア・てつやが「天才と言われる理由」 [爆笑ゴリラ★]
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