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阪神・岩崎がチームの鬼門バンテリンDで無双ピッチ!“完全投球”ストップも18年から無失点継続
◇セ・リーグ 阪神4―3中日(2022年5月8日 バンテリンD)
阪神・岩崎が、1点差の9回を締めて今季5セーブ目をマークした。先頭の高橋、木下を簡単に仕留めて2死を取ったが、鵜飼の弱い投ゴロを弾く自らの失策で出塁を許した。実は、左腕自身がバンテリンドームで出塁されたのは19年8月14日の7回に木下に二塁打を浴びて以来3年ぶり。以降、20年7月2日から昨年9月23日まで9試合、9イニング、27人連続で無走者に封じていた。
この日も2者を打ち取って29人連続アウト。“完全試合”は29人でストップしたものの、同ドームでの連続無失点は継続中で18年8月21日から16試合に伸びた。今季ようやく初勝利を挙げるなど、長年チームの鬼門になっているバンテリンドームで“無双”を続ける守護神。試合後は広報を通じて「勝つことができてよかったでし。」とお馴染みのコメントを残した。
岩崎優君、5セーブ目、お母さんに最高のプレゼント🌹
男ばかり4人兄弟、お母さんは確かソフトボール選手だったとか。
少年野球のクラブの面接でお母さん同伴なのは、お母さんのガタイを見るためだとか👍ザキ君のお母さん、デカいんだろうなぁ(褒め言葉) https://twitter.com/zettbaseball_jp/status/1523213085473112064 …