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阪神、バンテリンD連敗ようやく止めた!今季6戦目で初勝利 同点2ランの大山「追いつけて良かった」
◇セ・リーグ 阪神4-3中日(2022年5月8日 バンテリンD)
阪神が、5戦全敗だったバンテリンドームナゴヤで今季初勝利を挙げた。
1-3の7回に不振で7番に下がっていた大山が、中日の柳から同点の5号2ラン。先発の西純の負けを消し、チームも救った一発に、球団を通じて「(西(純)ががんばって投げていたし、なかなか点を取ることができていなかったので、まずは追いつくことができて良かった」とコメントした。
8回1死一、三塁では、ロハス・ジュニアの遊ゴロの間に勝ち越し点を挙げた。
先発の西純は6回を投げ、2本塁打による3失点。7回以降はアルカンタラ、湯浅、岩崎が無失点でつなぎ、連敗を2で止めた。
【一軍】阪神4-3中日
終盤、打線が奮起して逆転勝利や!10試合連続無失点となった2番手アルカンタラに白星!リリーフ陣、ホンマ頼もしいわ!
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