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【韓国】ポケモンパンを求めてテントを張って野宿している今日(7日)の仁川Eマート・トレイダース前の状況
ポケモンパンのオープンラン(開店直後の駆け込み)を走る人たちの姿が公開された。
7日、オンラインコミュニティーの『slrclub』には、「リアルタイムEマート・トレーダース」というタイトルの数枚の写真が寄せられた。
スレ主のAさんが投稿した写真には、Eマート・トレーダースの前でテントを張って待機する行列の様子が盛り込まれていた。これらのほとんどは、Eマート・トレーダースで販売するポケモンパンを購入するために並んだようだ。
スレ主によれば、ここは仁川(インチョン)松林洞(ソンリムドン)の近くである。
▲ ポケモンパンを集めて認証ショット(証拠写真)を撮った熱血消費者。
最近ではアニメの『ポケットモンスター』を見て育った『大人』の世代だけでなく、小学生の子どもにポケモンパンを買うために並ぶ親たちの行列も相当なことが分かった。
幼稚園児や小学生の間で、ポケモンパンがブームのように広がっているからだ。
ポケモンパンの需給が少しずつ増えていることが知られている中、Eマート・トレーダースに依然としてテントが多い理由は別にある。
確実に用意された物量自体が異なるため、Eマート・トレーダースでは一度に10個のポケモンパンを購入することができる。
Eマート・トレーダースはポケモンパンをセットで束ねて一定数量販売しており、一束に10個ずつ入れて売っている店もある。
▲ YouTube『MTNマネーデー放送』
また、パンの種類も色々と含まれており、飽きることなく食べられるという利点もある。
冷めないポケモンパンの人気を代弁したテントの行列の写真を見たネチズンたちは、「まだ並んでいるんだ」、「この前に食べたのがラッキーだったな」、「ティブシールの転売か」、「最近は子どもたちのために並ぶ親が多くなった」、「終わるまで終わっていない」など、驚いたという反応を見せている。
一方、SPC SAMLIPがポケモンパンを発売して以降、約4か月目の『ポケモンシンドローム』が続いている。パンだけではなく、ポケモンゲームや体験館なども愛されている。
インサイト(韓国語)
https://www.insight.co.kr/news/394280