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【韓国】「韓国人は公衆便所で性犯罪や飲食する」・・・日本の右翼作家の歴代級暴言
▲ 記事とは無関係の資料写真。
韓国で暮らしていると主張している日本女性の嫌韓文が、日本の大衆メディアに掲載されて物議を醸している。
4日、日本メディアのJBpressには、『日本で徐々に進むコンビニトイレの公共化、韓国ではまだまだ無理だと思うワケ』というタイトルのコラムが掲載された。
コラムを書いた人物は『羽田真代(ハダ・マヨ)』という女性で、日本の大学を卒業した後、韓国企業に勤めるビジネス作家だと自らを紹介している。
羽田真代は、韓国メディアが日本について報道した記事を紹介した。該当の記事は、日本の地方自治体が推進したコンビニトイレの公共化政策のため、日本のコンビニ業界が反発しているという内容だった。コンビニトイレの公共とは、コンビニトイレを一般市民に無料で開放することである。
▲ 記事とは無関係の資料写真。
これを口実に羽田真代は、「なぜ韓国のコンビニはトイレを開放しないのか」と5つの理由を挙げた。
まず彼女は、韓国の公衆トイレの低い清潔状態と破損のリスクを最初の理由に挙げた。
羽田真代は、「韓国で清潔なトイレは極めて少ない。古い建物ではいまだにトイレットペーパーを便器に流さず、ゴミ箱に捨てている」と述べた。
続けて、「トイレの中で飲食する人もいるようだ」とし、「 “チキンの骨で便器が詰まって工事をした” という張り紙を見たこともある」と言いながら、「かつて働いていたオフィスビルでは “ラーメンのっ残飯を便器に捨てるな” という告知が回ってきた」と付け加えた。
▲ 記事とは無関係の資料写真。
羽田真代は二つ目の理由として盗難を問題にした。彼女は、「清算前にコンビニの商品をトイレに持ち込み、その中で飲食したり、鞄や服に隠して盗む人が増える恐れがある。トイレットペーパー盗難も然りだ」と述べた。
そのため韓国の建物のトイレには、施錠装置があるのが基本であると主張した。
他にも、「韓国の若者たちは掃除を嫌う」、「金銭的な負担がある」、「性犯罪の危険がある」などの理由を挙げた。
▲ 韓国の飲食店のトイレに鍵は基本だという、羽田真代が添付した写真(←嘘です)
特に、性犯罪のリスクを主張しながら突拍子もなく、『ポケモンパン・ステッカー』を利用した子ども誘拐未遂の事例を根拠に挙げた。
羽田真代は、「この5つの理由の大半が韓国人の低いモラルに関連がある」とし「韓国人全体のモラルが高まらなければ、コンビニトイレの開放は不可能だろう」と主張した。
羽田真代は該当のコラム以外にも政治や社会、文化など、多方面にわたって韓国を誹謗するコラムを掲載している。
インサイト(韓国語)
https://www.insight.co.kr/news/394184