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ケンコバ、吉本興業100周年イベントで大失態も… 「全然バレへんかった」
5日深夜放送『～初出しエピソードが旅の資金に～旅ングアウト』（TBS系）に人気芸人・ケンドーコバヤシが登場。吉本興業創業100周年イベントの舞台裏で起こしていた大失態を明かし、出演陣を驚かせた。
■ケンコバの旅ングアウト
同番組は、テレビ初出しのとっておきの話をカミングアウト「旅ングアウト」して、旅の資金を調達する新感覚旅バラエティ。
「やっちまったな！ と思った話」をテーマにトークが展開されるなか、ケンコバは所属する吉本興業の大イベントの舞台裏での出来事を振り返っていく。
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■10年前の100周年イベントで
「今年は吉本の110周年記念、10年前の100周年記念（のイベント）ほんとスゴくて、会社あげて100周年って感じで」とケンコバは吐露。22年4月2・3日には吉本興業創業110周年特別公演『伝説の一日』が開催されたが、10年前の100周年記念イベントも大盛りあがりだったと熱弁した。
イベントのラストには大阪の笑いの殿堂『なんばグランド花月』に桂文枝や西川きよし、明石家さんまやダウンタウンまで大御所芸人が集まり、「マイクを一人ずつ持って挨拶していくみたいな、それが全員集合するみたいな、それがエンディングで」と解説する。
■絶対参加のエンディング
「エンディングには全員（参加を）絶対厳守」とされていたが、昼過ぎには出番が終わり暇を持て余していたケンコバは、「あと100分でエンディングです」というタイミングで「100分やったら80分の風俗行けるんちゃうか」と判断した。
その日はその店も暇だったので、「『延長しろや』って言われて、『延長します』って言って」とプレイ時間の延長を決断。「終わったころには100周年のイベントとっくに終わっていた」と大失態を犯してしまったと苦笑した。
■それでも「バレなかった」
しかし数多くの芸人が参加したイベントだっただけに、「全員いすぎて全然バレなかった」とケンコバは笑いを誘う。
この日は下ネタトークに花を咲かせたケンコバ。視聴者からは「この回、下ネタしかねえな」「Hな店の話が多くて吹いた」といった感想が寄せられている。
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