全国大学選抜相撲宇佐大会 花田秀虎(日体大3年)が圧勝V、団体戦は日大が30度目優勝

全国大学選抜相撲宇佐大会 花田秀虎(日体大3年)が圧勝V、団体戦は日大が30度目優勝

全国大学選抜相撲宇佐大会 花田秀虎(日体大3年)が圧勝V、団体戦は日大が30度目優勝

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/03(火) 20:58:50.58 ID:CAP_USER9
スポニチ2022年5月3日 18:47
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/05/03/kiji/20220503s00005000526000c.html

全国大学選抜相撲宇佐大会が3日、大分・宇佐市総合運動場相撲場で行われた。昨年、一昨年はコロナ禍で中止となっており3年ぶりの開催。大学相撲の今年度開幕戦で、昨年の全国学生選手権の上位12校(東日本8校、西日本4校)が参加した。

個人戦は、一昨年のアマチュア横綱・花田秀虎(日体大3年)が頂点に立った。準決勝は右差し速攻の寄りで山崎勝磨(近大3年)を圧倒。決勝では立ち合い右の前まわしを引くとすぐに上手出し投げでオドフー(東洋大4年)を下した。

団体戦は日大が3大会ぶり30度目の優勝を果たした。準決勝の近大戦は2―2で大将戦にもつれる展開も、川上竜昌(2年)が久國颯治(4年)を寄り倒しで破って決勝進出。決勝の中大戦は、先鋒・春山万太郎(4年)、二陣・城間瑠正(4年)、中堅・草野直哉(3年)の3連勝で一気に優勝を決めた。



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