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清原和博氏 “審判対策”を佐々木朗希に助言 「高橋由伸は判定に『え?』というタイプ」「松井とか僕は言わない」
1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/30(土) 23:56:24.71 ID:CAP_USER9
清原和博氏 “審判対策”を朗希に助言「松井とか僕は言わない」
元プロ野球選手の清原和博氏が28日、YouTubeチャンネル「清ちゃんスポーツ」に新規投稿。
白井一行球審との間で騒動が起きたロッテ・佐々木朗希投手に自身の経験談を交え、“審判対策”を助言した。
23年間の現役時代、「審判に文句を言って退場になったことはない」という清原氏。
ボールだと思って見逃した時にストライクと言われても、「『ボールでしょ?』とかは言わない。『いっぱいですか?』と」と、不満は出さないようにしていたという。
清原氏は球審とのやり取りも明かし、「無視している方もいれば、『いっぱいやな』と言う方もいる。
同じところ来たらボールと言ってくれたりね。貸し借りみたいなね」と笑った。
巨人時代、同僚だった高橋由伸氏の話題を持ち出し、「高橋由伸とめちゃめちゃ相性の悪い審判がいた。結構、高橋由伸というバッターはストライクの判定に『え?』というタイプ。松井とか僕は言わない。(高橋由伸に対して)球審がイラッときて、全部ストライク。ほぼほぼクソボールでも。けんか腰にきますから」と振り返った。
清原氏は試合前に誰が球審か気にしていたことも明かし、「選手たちは、佐々木君もそうですが、『この審判どんな特徴ですか?』とか先輩に聞くとか」と、事前の心構えも必要であると助言した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/74165e8f503a34e9bb12220e665eb0a1e0d99cd9