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阪神劇勝!今季初サヨナラを呼んだ無失点継投 虎のブルペン陣が劇的復活「防御率1点台以下がゴロゴロ」
阪神は5日のヤクルト戦(甲子園)に3―2で今季初のサヨナラ勝ち。同点の9回二死満塁で山本が決勝の押し出し四球を選び、連敗を2で止めた。9回のマウンドを無失点に抑えた守護神・岩崎が今季初勝利をマークした。
この日も阪神打線は勝負所での「あと一本」を欠く、残塁だらけのスッキリしないゲーム展開。そんなジリジリした空気の中、5回2失点で降板した先発・ガンケルの後を受けた渡辺―浜地―アルカンタラ―湯浅―岩崎の5投手が圧巻の無失点継投を披露し劇勝につなげた。試合後、矢野監督も「投手陣が本当に粘ってくれた。頼もしいし、皆が向かっていく気持ちを強く持ってくれているので自信を持って送り出せる」とブルペン陣の奮闘を第一にたたえた。
開幕当初から再整備の必要性を指摘されていた阪神の中継ぎ陣だが、岩崎(防御率0・87)、湯浅(同1・35)、浜地(同1・93)、岩貞(1・42)、渡辺(同0・00=11戦連続無失点)と気が付けば防御率1点台以下をマークする投手が、今やブルペン内にゴロゴロするように。チームが伝統的にストロングポイントとしてきた中継ぎ陣の劇的な復活は頼もしい限りだ。
勝ちパは強いんよ。うん。
阪神劇勝!今季初サヨナラを呼んだ無失点継投 虎のブルペン陣が劇的復活「防御率1点台以下がゴロゴロ」(東スポWeb)
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