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「また審判叩きが始まるのか」佐々木朗希と白井球審の件で思い出す“暴行・恫喝の過去”
1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/05(木) 08:07:58.08 ID:CAP_USER9
>>2022/05/04 11:04 Number
思わぬ側面で話題となったプロ野球の審判だが、細かな1つ1つの判定をジャッジしているのは事実だ
佐々木朗希投手と白井一行球審との間に起きたシーンが物議をかもしている。審判の判定によって起きた問題について振り返りつつ、かつてパ・リーグで活躍した鉄平氏、荻野忠寛氏にアンパイアの苦悩などについて話を聞いた
4月24日の京セラドームでの佐々木朗希の登板で、佐々木に詰め寄った白井一行球審の一件は、未だに議論が続いている。野球関係者だけでなく、芸能界などにまで広がって「大事」になっている印象だ。
筆者は現場で観戦した。2回裏のことだったが、現地で何が起こったか気が付いたファンは少なかったのではないか。筆者も直前にオリックスの杉本裕太郎が盗塁したことに気を取られていたほどだった。マウンド付近に球審が歩いていったのは見ていたが、ほぼ満員だった球場内もざわつくことはなかった。
昭和の時代、「審判がよくない」という論調だった
しかし数分後からSNSで声が上がり始め、30分後にはネット記事で「白井球審が詰め寄った」ことがニュースになっていた。その時点ですでに「白井球審のパフォーマンスだ」的な見方が大勢で「この大事な試合で、なぜこんなことをするのだ」的な論調になりつつあった。
「また審判叩きが始まるのか?」
こんな嫌な気分がした。