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北朝鮮外務省、日本のウクライナ支援を非難…「戦犯国が戦争に直接加担」
1: きつねうどん ★ 2022/05/04(水) 20:08:26.65 ID:CAP_USER
ロシア黒海艦隊の旗艦である巡洋艦「モスクワ」が13日にウクライナ南部のオデーサ(オデッサ)でウクライナ軍が撃った対艦ミサイル「ネプチューン」2発を受け沈没している。2010年に再就役したモスクワはミサイル巡洋艦で価格は7億5000万ドルだ。写真はツイッターで公開されたモスクワの沈没前の姿。極めて信憑性はあるが真偽が確認されたものではない。依然としてロシアは事故だと主張している。
北朝鮮は日本がウクライナにドローンなどを提供することにしたことに関連して「戦犯国が戦争に直接加担する行為」として非難した。
北朝鮮外務省は3日、「危険千万な戦争加担行為」と題する文章で「最近、日本政府がロシアに対する制裁を拡大する一方、ウクライナに防毒マスク・保護服とともに無人機も提供することを決めた」としながら非難した。
外務省は日本の無人機が簡単な改造だけで軍事的用途に利用することができるとし、「ロシアに対する敵対行為であることはもちろん、戦犯国である日本が戦争に直接加担する行為」と主張した。
続いて日本の無人機提供は「虎視耽々と復しゅうの機会だけを狙っている日本が、情勢激化に乗じて軍事大国化の合法的名分を用意して大陸侵略のための布石を磨くこと」としながら「国際社会が日本の危険千万な戦争加担行為に警戒心を高めなければならない」と指摘した。
日本は先月、ウクライナに対する借款を増やし、監視用ドローンと化学武器に対応した防毒マスク・保護服などを追加で支援すると明らかにした。