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岡田彰布氏 阪神はヤクルトバッテリーの“変化”に対応できず 中村のリードに苦戦
阪神、オリックスで監督を歴任したデイリースポーツ評論家・岡田彰布氏が3日、阪神-ヤクルト戦を解説した。阪神は開幕戦で攻略した小川に零封負けを喫した。岡田氏はヤクルトの捕手・中村が直球を貫き通したリードを挙げ、阪神打線がヤクルトバッテリーの“変化”に対応できなかったことを指摘した。
阪神打線は開幕戦で攻略した小川を攻略できずに零封負けを喫した。この日から1軍復帰し、小川とバッテリーを組んだ中村のリードに対応できなかったように見えた。
小川は開幕戦で古賀とバッテリーを組んで3回4失点。被安打11本のうち、8本が変化球を打たれたものだった。
中村は当然、前回の阪神対小川の映像を見て、今回の試合に臨んでいる。さらに小川は中12日の登板でボールのキレが良かった。2段モーションで直球が走ると、打者はタイミングが取りづらい面もある。中村は小川の状態も考慮した上で、阪神打線に直球主体の攻めで的を絞らせなかった。
三回までは6割が直球で、中盤も約7割が直球。2巡目以降はリードに変化が見えるかと思ったが、直球主体で押し切った。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/963c98a8f0d52fa0f46ab0854b613f0b94bf679d
1: 風吹けば名無し yopio 40分前
阪神はヤクルトにかなり研究されてる気がする。
ひと昔前まではヤクルトに対してどちらかと言えば優位だった気がするが昨年くらいからの対戦を見ると何か見透かされてる感じがする。
初戦のケラーもカーブに狙いを定めて打たれていた気がするし、それに引き換え阪神のヤクルトへの攻撃には工夫が感じられない。
野球はベンチ以外の所での情報戦もとても大切なスポーツなので阪神側の裏方もしっかりヤクルトを研究して頑張って欲しい。
ひと昔前まではヤクルトに対してどちらかと言えば優位だった気がするが昨年くらいからの対戦を見ると何か見透かされてる感じがする。
初戦のケラーもカーブに狙いを定めて打たれていた気がするし、それに引き換え阪神のヤクルトへの攻撃には工夫が感じられない。
野球はベンチ以外の所での情報戦もとても大切なスポーツなので阪神側の裏方もしっかりヤクルトを研究して頑張って欲しい。
5: 風吹けば名無し ジョセフィーヌ 1時間前
野手のほとんどがストレートに差し込まれてて、ストレートを消せなかったが為に5回まで完璧に抑えられたからな。
6回もストレートに球威はなくなったが中村のリード主体になって配球勝負で以降もやられたし、捕手の重要性がよく分かった試合だった。
佐藤のあの配球はなかなか読めんわ。同じインコースでもボールの出し入れがあったり、ベテランらしさのある配球だった。
6回もストレートに球威はなくなったが中村のリード主体になって配球勝負で以降もやられたし、捕手の重要性がよく分かった試合だった。
佐藤のあの配球はなかなか読めんわ。同じインコースでもボールの出し入れがあったり、ベテランらしさのある配球だった。