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ACLラウンド16の対戦カードが決定! 神戸と横浜FMが激突、浦和は川崎Fかわしたジョホールと対戦
今シーズンのACLにはJリーグから川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、浦和レッズの4チームが参戦。グループステージでは横浜FMと神戸が首位で走り抜け、決勝トーナメント進出を果たした。
また、グループFで2位となった浦和も各組の2位同士との成績比較で上位3チームに入ったため、ラウンド16に進出している。明治安田生命J1リーグ王者として臨んだ川崎FもグループIを2位で終えたが、惜しくも敗退となった。
Jリーグ勢以外では、大邱FC(韓国)、BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)が首位通過。全北現代モータース(韓国)、傑志(香港)が2位で突破した。東地区における内訳は日本が3チーム、韓国が2チーム、タイ、マレーシア、香港が1チームずつとなっている。
そしてラウンド16は8月18日、19日に開催。アジアサッカー連盟が対戦カードを発表し、神戸と横浜FMがJリーグ勢同士で激突することに。浦和は、川崎Fの組で首位に立ったジョホールと対戦する。その後、準々決勝では再び組み合わせ抽選によってカードが決定する予定だ。
集中開催のシングルマッチ方式となるACLラウンド16の対戦カードは以下の通り。なお、キックオフ日時、会場などの詳細は追って伝えられる。
■ACL2022 ラウンド16(東地区)
大邱FC(韓国) vs 全北現代モータース(韓国)
BGパトゥム・ユナイテッド(タイ) vs 傑志(香港)
ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) vs 浦和レッズ
ヴィッセル神戸 vs 横浜F・マリノス
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1abfebe9d661506617ee27a9f6554537d24c3b7