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乱調続きの元守護神… 広島・中崎翔太の2軍調整示唆 佐々岡真司監督「体も心も今の状態で投げても、という判断」
1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/30(土) 20:59:59.82 ID:CAP_USER9
4/30(土) 20:02配信 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a6b80e6d3417404051090db3823de3dc66ede1b
◆JERAセ・リーグ 中日4―2広島(30日・バンテリンドーム)
広島の佐々岡真司監督が、乱調が続く中崎翔太投手について「体も心も今の状態で投げても、という判断ではあります」と再調整させる考えを示した。
中崎は、打線が同点に追い付いた直後の8回に登板したものの、連打と犠打で1死二、三塁のピンチを招き、わずか9球で降板。3番手・塹江が勝ち越し打を浴び、中崎は1/3回を2安打2失点でリーグ単独ワーストとなる4敗目を喫した。28日のヤクルト戦でも2点リードの8回に登板したが、1死から3連続四球と村上の2点適時打で同点とされ降板していた。
指揮官は今季開幕から「8回の男」として、かつての守護神に勝ちパターンの一角を託してきたが、ここまで登板14試合で防御率8・03の成績。
「結果がね。前回は四球(から崩れた)。今日はしっかりと捉えられていた。久々の1軍での登板が続いて、疲れなども出ているのかもしれないけど、ザキだから前回の登板の後、今日はしっかりやってくれると信じて出しましたけど。こういう結果になり、球を見ても明らかに…」
今後は早急に継投プランを練り直す必要がある。「そこ(勝ちパターンの継投)は考えながら。明日以降は流動的になるでしょうね」と話した。