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日向坂46渡邉美穂、卒業発表後の“メンバー愛”に感動「みんなが熱い言葉を書いてくれて、毎日泣いていました」
日向坂46の埼玉県出身メンバーがお送りしているTOKYO FMの番組「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」。ラジオならではのトークはもちろん、「やらなくてもよい!?」余計なことまでやってみる! がコンセプト。今後のアーティスト活動、タレント活動、すべてがつながる……未来を見据えたラジオ番組です。4月21日(木)の放送は、渡邉美穂がお届け。卒業を発表した率直な思いを語りました。
渡邉:わたくし渡邉美穂は、7枚目シングル「僕なんか」の活動をもって日向坂46を卒業することを発表しました。……はい、いや、う~ん何だろう……でもまずは、感謝の気持ちでいっぱいですね! 約5年弱在籍しましたけど、本当に多くのことを経験させていただきました。素敵な思い出もたくさんできたし、とにかく“日向坂46でアイドルになれて良かったな”っていう気持ちが一番あります。
そして、そんな大好きな環境を離れて、これからは自分の足で前に進んでいこうと決意しました。
でも、どうなんだろう……卒業発表して早々に(新型コロナウイルスに感染してしまい)自宅療養になってしまって、人に全然会っていなかったので、周りの反応が全然分からなくて(笑)。みなさんが“(卒業発表を)どう受け止めたのかな”っていうことが気になっていました。
ただ、メンバーみんながブログで(私に対する)熱い言葉を書いてくれて……みんなのブログが更新されるたびに読んで、毎日泣いていました。メンバー同士でも、こういうときじゃないと言えないような本音ってあるじゃないですか。それが感じ取れて“あぁ、こんなことを思ってくれていたんだな”って、またそれでちょっとうれしくなったり、こういうときだからこそ知れたこともいっぱいありましたね。
余計なスタッフ:前回の放送で、丹生(明里)ちゃんが「美穂の背中を押していきたい」って。
渡邉:うぅ……。今もう全部のことに感動しすぎて、感情を遮断しないと1個1個のことすべてに(対して)泣いちゃうんですよ(笑)。だから不思議な気持ちなんですよね。うれしい気持ちもあるし、寂しい気持ちもあって。
余計なスタッフ:卒業後の進路は?
渡邉:(他のメディアでも)はっきり話してはいないんですけど、やりたいことはいろいろあります。私は演技がすごく好きなので、これからも頑張っていきたいとは思います。ただ何よりも思うのは、このグループにいたからこそ経験できたお仕事もたくさんあると思うし、絶対に日向坂46にいたからこそ、いろんなことに興味を持ったり、好きになれたりしたので“日向坂46”は、私にいろんなものをもたらしてくれたので感謝の気持ちでいっぱいです。(卒業した後も)日向坂46で学んできたことを活かしていけたらなと思います。
まだ卒業までは時間がありますし、この番組でもまだまだ“余計なこと”をいっぱいやって(笑)最後まで頑張っていきたいと思うので、引き続き応援をよろしくお願いします!
<番組概要>
番組名:ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう
パーソナリティ:日向坂46(金村美玖、丹生明里、渡邉美穂)
放送日時:毎週金曜 20:00~20:30
番組Webサイト:https://audee.jp/program/show/51819