阪神・矢野監督自ら「虎メダル」授与で4連勝 投手陣 “有資格化” でさらにチーム活性化へ

阪神・矢野監督自ら「虎メダル」授与で4連勝 投手陣 “有資格化” でさらにチーム活性化へ

阪神・矢野監督自ら「虎メダル」授与で4連勝 投手陣 “有資格化” でさらにチーム活性化へ

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1: 風吹けば名無し 2022/04/30(土) 07:31:08.44 ID:CAP_USER9
4/30(土) 5:15配信
東スポWeb

8回に本塁打を放った大山(左)に「虎メダル」を渡す阪神・矢野監督(東スポWeb)

 巨人との3連戦の初戦(29日、東京ドーム)に3―2と快勝し、4連勝となった矢野阪神で、さらなる反攻へ向け、チームのシンボルアイテム増産の必要性が生じている。

 増える必要性があるのは、チーム内では誰もが知っている通称「虎メダル」。昨季から本塁打を放った選手がベンチに戻ってきた際、出迎えのベンチのナインの誰かがその殊勲をたたえ、チームロゴをあしらったオリジナルのメダルを〝贈呈〟する儀式が慣例化している。今季は開幕から低迷が続く中、選手間で行っていたこの関連に矢野燿大監督(53)も参加。「ナンボでもやります」と24日のヤクルト戦からプレゼンター役を買って出ている。

 本塁打が出た試合はこの日を含め2試合ながら、指揮官がこの贈呈儀式に加わってから4連勝。これまでは自軍の本塁打が出た際にのみ、活用されたラッキーアイテムだが、連勝の間、さらに使用用途は広がった模様だ。

 28日の中日戦では救援に成功し、ベンチへと戻った中継ぎ助っ人・アルカンタラ(29)にロハス・ジュニア(31)がメダルを贈呈。そもそもはMLBのパドレスが行っていた「本塁打儀式」をマネて始めたルーティンではあるものの、野球における〝貢献〟は何もサク越えだけではない。先発が完投・完封勝利をあげれば当然、その試合における該当選手の貢献度は大きく、28日のように最少得点のリードを4投手の継投で守り抜けば、ブルペン陣が勝利の立役者に等しい存在になる。

 実際にこの日は佐藤輝明(23)、大山悠輔(27)の両内野手が一発を放ち、矢野監督が直々に〝授与〟したが、「今日の試合は青柳で勝てた試合」と指揮官が絶賛した先発・青柳晃洋投手(28)の2試合連続完投勝利もハイライトだ。投打のカテゴリーはもちろん『先発完投』や『中継ぎ必勝リレー用』など「役どころに応じてのメダルがあればもっと盛り上がるのでは?」と話すチーム関係者もいる。

 今季から使用の虎メダルはすでに複数のモデルが投入されており、そのデザインは公募で、ファンのアイデアを採用したものが、ベンチに置かれている。新作のアイデアが〝ネタ切れ〟になる心配は当面なさそうなだけに、虎メダルの「部門化」が実現すれば、さらにナインのモチベーションも上昇するかも?

https://news.yahoo.co.jp/articles/7dbbc0b3b3916d920d50e603d7dccefafda3f3e6

5: 風吹けば名無し 2022/04/30(土) 07:39:35.29 ID:lZ1QH7hc0
立浪はユンケルくれるで

7: 風吹けば名無し 2022/04/30(土) 07:58:55.34 ID:CY/ZfdMO0
>>5
素晴らしい監督だな

8: 風吹けば名無し 2022/04/30(土) 08:01:10.55 ID:bsBxnAvm0
ありがとうカード?


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