阪神 佐藤輝明「まだまだ足りないので勝ちます」大山悠輔と今季初のアベック弾でG倒

阪神 佐藤輝明「まだまだ足りないので勝ちます」大山悠輔と今季初のアベック弾でG倒

阪神 佐藤輝明「まだまだ足りないので勝ちます」大山悠輔と今季初のアベック弾でG倒

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<巨人2-3阪神>◇29日◇東京ドーム
高々と舞い上がった打球は右翼上段のバルコニー席に飛び込んだ。阪神佐藤輝明外野手は「打った瞬間、いったかな」と、その場で推定130メートルの特大弾を“観賞”すると、静かにバットを置き、ゆっくりダイヤモンド1周を始めた。3回に放った7号先制2ランで、巨人菅野を阪神戦の先発では41試合目で最短の3回でKOした。
これまでも「優勝するためにも巨人には勝たないといけない」と言い続けてきた。東京ドームでの巨人戦通算16試合目でようやくの初アーチは、決勝弾となった。虎メダルをかけた矢野監督が「打撃練習からすごくいい感じで打っていたので、出るんじゃないかと」と話し、予感通りの1発だった。試合前のフリー打撃では右翼ポール際に何発もたたき込んでいた。今季甲子園では柵越えはほぼ狙わず練習しているが、佐藤輝は「東京ドームだったら多少詰まっても入ると思うし、そのあたりは意識していた」と、狭い敵地用に切り替えていた。
8回は3試合ぶりにスタメン復帰した4番大山悠輔が、左翼席上段へ4号ソロ。貴重な追加点をたたき出し、2点差とした。9回に青柳が岡本和にソロを打たれただけに、価値があった。大山は「こういう試合をとることが本当に意味があること。勝ったことが一番よかった」と今季初の4連勝を何よりも喜んだ。24日ヤクルト戦で痛めた左脚については「実際やれている。油断しないようにやっていきたい」と不安はゼロではない。それでも6回は立岡の一塁線の打球にダイビングキャッチするなど全力プレーを続ける。矢野監督は「全部のプレーで心配だったが本当によくやってくれた。チームとしても落ち着く」と主砲の復帰を喜んだ。
2人のアベック弾は4度目で、今季初。借金は12で、首位巨人にはまだ11ゲーム差もある。佐藤輝は「まだまだ足りないので、勝ちます」と力強く前を向いた。3番佐藤輝、4番大山ががっちり打線の中心で機能すれば、まだまだ十分に巻き返せる。【石橋隆雄】
▼佐藤輝と大山が今季初の本塁打そろい踏み。通算4度目で、巨人戦では初めて。阪神では掛布雅之とバースが通算38度のアベック本塁打を記録しており、このうち85年の16度はプロ野球シーズン最多だ。ほかに掛布と岡田彰布も35度。プロ野球最多は巨人の長嶋茂雄&王貞治106度。2位は広島の山本浩二&衣笠祥雄で86度。佐藤輝と大山はどこまで増やせるか。


佐藤輝明の活躍が、毎日のモチベになっている

佐藤輝明大山どちらのホームランもだけど外野手が動くことすらできないホームランって気持ち良すぎるよね😍


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