【阪神】秋山は「命に責任を持っている」寄付後も保護犬たちと再会

【阪神】秋山は「命に責任を持っている」寄付後も保護犬たちと再会

【阪神】秋山は「命に責任を持っている」寄付後も保護犬たちと再会

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 3月下旬。兵庫県丹波篠山市の動物保護団体「アニマルレフュージ関西」に、秋山の姿はあった。1月にも同団体を訪れ、公益社団法人「アニマル・ドネーション」に100万円を寄付。その際にふれあった保護犬たちと再会し、スタッフに近況を尋ねた。

 完全なプライベートでの訪問に、同団体でエリアマネジャーを務める奥田昌寿さんはとても驚いたという。「1度きりで終わらずに、本当に忖度なしで、動物保護に深く関わろうとされているんだと伝わりました。まじめで、すごく実直な方だと思います」

 幼少期にシーズー犬を飼っていたことから大の犬好きに。ただ、遠征などがある職業上、今は動物を家族に迎え入れることはしない。「お金があるから、ほしいからではなく、命に責任を持っておられる」と奥田さん。グラウンド内外で、優しく、真っすぐ。そんな秋山に多くの人が引きつけられる。(デイリースポーツ・阪神担当・間宮涼)

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https://news.yahoo.co.jp/articles/628c56c0f729c3236c88cb04388b7ac6e0701151

1: 風吹けば名無し zir***** 2時間前
かつて赤星憲広さんが自身の盗塁数に応じて車椅子を寄付する活動をしていて、阪神ファンとして誇らしく思ったのを思い出す。
岩田稔さんも自身と同じ糖尿病患者への支援を続けていた。
阪神のチーム内には、そのような善行を誰から言われるまでもなく選手自ら進んで行う良い伝統があるようだ。
今の若手も秋山選手の背中を目に焼き付けてもらいたいと願う。

4: 風吹けば名無し max***** 1時間前
本当に凄いことです。立派だと思う。

6: 風吹けば名無し gui***** 2時間前
昨日はスライダーを軸に、外の低めにボールを集め、しっかり試合を組み立てていた。以前、背番号21をつけていた岩田氏も、左右の違いはあるが、スライダーを武器にして、試合を作っていた。また、自身同じ糖尿病に苦しむ子供の支援を行っていた。受け継がれる系譜。期待したい。


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