掛布雅之氏がマルチ安打の糸井嘉男を称賛　５番で好調の４０歳が阪神打線の好循環を生んでいる

　４回に３点を奪った集中打で、光ったのが糸井だ。無死一、三塁、初球の内角ストレートを強引にたたき、一、二塁間を破る適時打。ベンチが何を望んでいるのかを理解し、なおも一、三塁の好機をつくる最高のチーム打撃だった。坂本の遊ゴロで本塁に生還した走塁を見ても、古傷を抱える下半身の状態は良さそうだ。

　打線は前の打者から流れをつくるだけでなく、後ろの打者からも好循環を生む。５番の糸井が好調だと、相手は佐藤輝と勝負するようになり、今後は４番のアーチを恐れて、３番・中野に甘い球が多くなる。今の阪神打線は糸井が起点となり、つながりをみせている。

全文を読む
https://news.yahoo.co.jp/articles/0447c0bec5ca82e2b1e07ed5a7be89916507be71

ヨシオええど

糸井すげえわ

よしおおおおおおお