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吉本新喜劇の次世代担う小林ゆう、迫真の“大便我慢ネタ”を披露「ノンフィクションです」
新世代の芸人
吉本新喜劇の若手座員・小林ゆう(23)が27日、大阪・吉本興業本社で行われた『第三回 吉本新喜劇GM月例会見』に出席。筒井亜由貴(28)との男女ユニット“なんでもいいよ!!”として、迫真の大便我慢ネタを披露した。
今月スタートした若手座員公演『吉本新喜劇セカンドシアター』(隔週金~日、YES THEATER)のこけら落とし公演で行われた「寛平GM杯争奪 ネタバトル第二夜」で優勝したネタ。小林と筒井が生命保険のCMのようなきれいな世界観の中で、迫りくる便意をリアルに描写した。
小林が「(新喜劇の)公演5分前に便意におそわれた」ことが発想の原点と明かし、「ノンフィクションです」と笑いを誘うと、新喜劇ゼネラルマネージャー(GM)の間寛平(72)も「おもしろかった!」と太鼓判。ユニットで『キングオブコント』に参加するか聞かれ、小林は「寛平GMに頑張れよと言っていただいたので」と意欲を見せた。
このほか、眼鏡がトレードマークの“ちっちゃい爆弾”岡田直子(37)、この日司会を務めた千葉公平(46)らが期待の若手座員として紹介された。