【ソウルフード】『垂水市・十五郎そば』

【ソウルフード】『垂水市・十五郎そば』

【ソウルフード】『垂水市・十五郎そば』

👉店名は垂水島津家の殿様から賜った歴史あるそば屋。

大隅産のそば粉、つなぎに天然の自然薯を使った太打ちのそばは、時間がたっても伸びず、程よいコシが楽しめる。

甘口の特製つゆとの相性も抜群だ。

国道224号(こくどう224ごう)は、鹿児島県垂水市から鹿児島桜島地域を経て、鹿児島に至る一般国道である。通称「溶岩道路」。 桜島南東に位置する桜島口より同島の南側を通過し、桜島港より対岸の薩摩半島(鹿児島市街)へは桜島フェリーで連絡する。薩摩半島側は全線が鹿児島から種子島、奄美大島を経て那覇
9キロバイト (768 語) – 2022年4月16日 (土) 07:10
垂水市の十五郎そばは垂水本町商店街にあり、川井田姓である。
もともとは伊地知氏に仕えた武士であったが1573年(天正元年)島津義久にはむかい天正2年負け、武士をすて商人になった。
1611年垂水島津家4代久信が田神に武士の住まい麓を形成しその一角に現在の本町通りが城下町とされた。
1710年垂水島津9代貴儔の時川井田、川畑、宮田、大迫24戸が記録されている。
その一軒が十五郎そばである。
垂水教育委員会発行の「垂水史料集、民話、伝説」によると弘法大師とそばという話がある。
一人の行脚僧が空腹のあまり中町の貧しい農家にたどり着き一杯の飯をいただけないかと頼んだところ作ったばかりのそばを出してくれた。
お礼においしいタレの作り方を教えるのでここの名物にしなさいとといい、旅僧の教えたとうりのタレを作ったので非常においしいと評判になった。
垂水名物十五郎そばもこのタレを受けついだものという。
今も本町商店は善八酒店、川井田七郎商店、宮田薬局、丸善薬局,さかや、など300年以上商売を続けている。
川井田一族は4月3日毎年「川井田講」を催し絆を深めている。川井田家の代々の家訓は質素倹約だという。
★住所
鹿児島県垂水市本町7
★TEL
0994-32-0264
★営業時間
10時30分~17時
★定休日
木曜(祝日の場合は営業)
★アクセス
公共交通:垂水港<鹿児島>→車5分
★駐車場
あり/18台

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