二軍調整中の巨人・中田翔に古巣・日本ハムから「主砲のプライドを忘れずに」の激言

二軍調整中の巨人・中田翔に古巣・日本ハムから「主砲のプライドを忘れずに」の激言

二軍調整中の巨人・中田翔に古巣・日本ハムから「主砲のプライドを忘れずに」の激言

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/27(水) 05:49:07.41 ID:CAP_USER9
4/27(水) 5:15配信
東スポWeb

二軍調整中の巨人・中田翔(東スポWeb)

 眠れる魂を呼び起こせるか。巨人は26日のDeNA戦(横浜)に4―6で逆転負けを喫し、2連敗。苦しむチームを横目に現在、二軍調整中なのが中田翔内野手(33)だ。オープン戦では絶好調だった男も、開幕以降は打率1割8分8厘、2本塁打、8打点と低空飛行が続き、22日には再調整のため登録を抹消された。そんな中田に、古巣・日本ハムからは意外な助言が出されていた。

 チームは連日の惜敗となった。初回に岡本和の7号2ランで先制するも、2―0で迎えた5回に先発・戸郷が一挙5点を失う大誤算。6回にはウォーカーの3打席連続安打となる適時打などで1点差にまで詰め寄ったが一歩及ばず。原監督も「5点というのはね、何とかやっぱり粘っこく(投げないと)。もったいないよね」と、ビッグイニングを献上した先発右腕に苦言を呈した。

 この日の敗戦で2位・広島とのゲーム差は1・5。なんとか首位を維持しているものの、打線の厚みを増すためにも大砲・中田の早期の完全復調が待たれるところだ。この日、中田はジャイアンツ球場で「再始動」。午後に行われた二軍戦には出場しなかったが、終始リラックスした表情を見せながら全体練習に参加し、ランニングやキャッチボール、打撃練習に守備練習をこなして汗を流した。

 復活に向けて奮闘している中田に対し、古巣・日本ハムサイドからはこんな声も出ていた。

「巨人はタレントぞろいの球団。長年、日本ハムで主砲を務めてきた中田といえども個の色は薄まってしまうでしょうし、何より4番には不動の存在として岡本君がいる。中田は素顔は繊細な人間なので『どんな打順でもまずは自分は与えられた仕事をしよう』と弱気に考えてしまうのでは…」

 そんな逆境の中での戦いだからこそ、中田には忘れてほしくないことがあった。「中田には『4番を奪い取るんだ』くらいの強気な姿勢を持ってほしいですよね。チームだけでなく、日の丸を背負って4番を務めたほどの男ですよ? 彼は強気が何よりの持ち味の選手。主砲のプライドを忘れずに活躍してほしいです」(日本ハム関係者)

 降格前には11年ぶりとなる「8番」も経験した。万全な体調を取り戻しさえすれば、岡本和との「令和のON砲」を形成できることは間違いないだけに、今一度、大砲の原点回帰が待たれるところだ。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/5a81b6fb0696be2a5d2f61780c695ea5c870e2d3



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