【阪神】近本光司、打率急降下はベンチの迷いの犠牲 1番復帰で逆襲へのキーマンに

【阪神】近本光司、打率急降下はベンチの迷いの犠牲 1番復帰で逆襲へのキーマンに

【阪神】近本光司、打率急降下はベンチの迷いの犠牲 1番復帰で逆襲へのキーマンに

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1番近本、彼が打線のキーマンになる。それなのに打率は2割3分台に急降下。一体、何があったのだろうか。
僕はベンチの迷いの象徴が近本の打順だと思っている。現有の戦力で最も1番にふさわしいのが近本ということは、誰もが認めるところだ。いつも春先は調子が上がらない彼が、今年はいいスタートを切った。それなのに勝てないから、ベンチは打線を動かしにかかる。不動の1番と思っていた近本を、まさか動かして2番にしたり、3番にしたり…。特に3番の数試合、間違いなく近本のバッティングは変化していた。
塁に出るという意識から、走者を返すという気持ちが強くなり、強振が目立つようになった。特にインコースの対応だが、ボール球を強引に振りにいき、空振りするという姿を多く見るようになった。
打順によってバッティングが変わる。当然のことだ。何でもいいから塁に出ることを求められる1番。3番はまさにクリーンアップであり、塁をきれいにすることを求められるわけだ。考え方が変われば、スイングも変わる。打順の変更は、近本を惑わせ、打率急降下はベンチが無駄に動いた犠牲とさえ、僕は考えている。
ようやく1番に戻ってきた。これでやっと落ち着く。この落ち着きこそ、今シーズンのタイガースになかったことだ。かつて1番打者がピタリとハマったシーズンは多くあった。1985年の真弓に2003年の今岡。ヨーイドンでいきなり大きいのもある。実に似た1番バッターは打点やホームランが多く、それまでの1番打者のイメージを変えた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/cb05e5c1573d688c767e308a3c1eed9322784aeb

2: 風吹けば名無し wuh***** 5分前
それまでのリズムってのもあるもんな。
技術的なことは勿論性格とかでも向いてる向いてないはあるだろうし。
それをちゃんと見極めてやるのも首脳陣の大事な仕事の一つだよな。

3: 風吹けば名無し tak***** 35分前
大山が何ともなければ基本昨日のオーダーで良いと思う。
二番を糸原、熊谷、小幡、山本等で併用して起用すれば競争心あおれるし。
糸井は常時無理やから、スタメンでない時はロハス、小野寺、島田等で競争すれば良い。
六番中野は面白いと思う。昨日のスライダー打ち見事であったしやはりセンスある、ロハスよりよっぽどチャンスで頼りになりそうやし。


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