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👉スーパーやコンビニで、今や沢山の種類が販売されているレトルトカレー。
その中でも昭和初期の憧れであった、銀座モダンを一皿に込めた明治「銀座カリー」シリーズは、その印象的なパッケージでご存知の方も多いのではないでしょうか?
レトルトで、本格的な洋食店風のカレーが楽しめるということで、発売から30年近く経つ、今でも根強いファンは多いと思います。
🤔まさかの秘密!
そんなおなじみの「銀座カリー」ですが、以前に放送されたTBS系列の「ジョブチューン」という番組で、明治の担当者が衝撃の事実をぶっちゃけていました。
この明治「銀座カリー」は、実在した森村鈴河商店というお店が考案した「銀座カレー」という商品を再現したレトルトカレーなのだとか。
しかし、このモデルになったカレーは、昭和初期に提供されていたもので、開発者は誰も元となったカレーを食べたことがありまん。
では、どうやって「銀座カリー」を開発したかのかというと、銀座や都内の洋食カレー店を食べ歩き回って、恐らくこんな味じゃないかという想像で作られた味なんだそうです!
想像で作ったとはいえ、その味はお墨付き!銀座の老舗洋食店の店主さんたちに食べてもらったところ、「この味なら銀座カリーと言っていい」という言葉をもらっているそうです。
「銀座カリー」といえば、1994年の発売当時からほとんど変わっていないロゴです。