先制2ランの阪神・大山 今季初の猛打賞&勝利打点マーク「しっかり打つ。それしかない」

先制2ランの阪神・大山 今季初の猛打賞&勝利打点マーク「しっかり打つ。それしかない」

先制2ランの阪神・大山 今季初の猛打賞&勝利打点マーク「しっかり打つ。それしかない」

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 ◇セ・リーグ 阪神6-0ヤクルト(2022年4月22日 神宮)
 4番に座った阪神・大山が先制3号2ランで流れを作った。初回、2死無走者から佐藤輝が一塁線を破る二塁打でチャンスメーク。続く背番号3が1ボール2ストライクから高めに抜けてきたフォークを振り抜き、左翼席へ叩き込んだ。
 「しっかり打つだけです。それしかないんで。結果的にホームランで2点っていうところで、先に先制点取れたってところはよかったと思いますし、結果が出てよかったなと思います」
 昨季、リーグトップタイの勝利打点15を記録した男が、開幕からなかなか調子が上がらず、この一撃が今季初の勝利打点となった。同じく猛打賞も今季初。ようやく目を覚ましてきた虎の主砲が逆襲へと向かう。


23日の日刊スポーツ大阪版1面。
阪神大山悠輔内野手がチームの連敗を4で止める先制決勝の3号2ラン。初回にヤクルト先発高梨のフォークを左中間席へ。3番佐藤輝も初回に二塁打でお膳立てするなど適時打を含むマルチ安打。新3、4番の活躍で今季12戦全敗だったビジター初勝利 pic.twitter.com/FuBlW61DkW


阪神・大山 決勝打王の本領3号2ラン 今季24戦目初の決勝打「勢いつなげていかないと」(スポニチアネックス)  https://news.yahoo.co.jp/articles/9a9ec5516a7d3ac374beb8c5d49e74fafd9cea28 


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