福島4Ｒ・5Ｒ　3頭の落馬事故　小牧は脳振盪、大江原は右鎖骨骨幹部骨折、金子は逆行性健忘、頸椎損傷の疑い…　馬は3頭のうち2頭が死亡

小牧加、大江原、金子が落馬負傷 福島競馬で

福島４Ｒでブルベアペスカが障害着地時につまずいて落馬したため競走を中止した。
馬は予後不良。小牧加騎手は頭部打撲、脳振盪（しんとう）の診断。

またキタノギャラクシーも障害着地で落馬し、馬は頸椎骨折で死んだ。

同じく福島５Ｒでアンチエイジングが障害着地で転倒。
馬は予後不良で、大江原騎手は右鎖骨骨幹部骨折となり、この馬に触れてコラルブラッシュも転倒。

馬は異常なしだったが、金子騎手は頭部顔面外傷、逆行性健忘、頸椎損傷の疑いで福島市内の病院に搬送された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0746ef67e53b3d975142f3b4d85de513b82be0e3