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人生みじめすぎる…小室眞子さん再び複雑性PTSD悪化で帰国へ…?
人生みじめすぎる…小室眞子さん再び複雑性PTSD悪化で帰国へ…?
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デイリー新潮さんとNEWSポストセブンさんが、続けざまに小室圭さん・眞子さん夫妻の日本帰国の可能性を示唆する記事を掲載し、大きな話題となっている。理由には妊娠説すら挙げられているが、やはり気になるのは通院の話題、複雑性PTSDの悪化だ。
日本の国民が収めた税金が、まったくの無駄遣いに終わったといっても過言ではないだろう、圭さんの数年間にわたるニューヨーク・ロースクール留学と司法試験の不合格。日本で発症したという複雑性PTSDが良くなると信じ、海外暮らしを望んだのであろう眞子さんとしてみれば、ここで日本に帰国するのはかなり不本意なこと。国民から猛烈な批判を受ける可能性だってある。
■妊娠なら圭さんは国民から総スカンか『デイリー新潮』は眞子さんの病院への極秘通院について、複雑性PTSDの治療に関するものか、それとも「子供を2~3人授かりたいのなら…」として、妊娠の可能性について触れている。
秋篠宮さまの、いわゆる“娘を嫁に出す父親の気持ち”というものを考えると、2度目の試験も不合格に終わったこの段階で妊娠報道が飛び出したことに、情けなさや切なさでいっぱいだろう。
眞子さんと圭さんの結婚について、秋篠宮さまは国民が納得してくれる、祝福してくれる結婚にこだわった様子だが、若い2人に「物事のあるべき形、順番を守りなさい」「司法試験に合格したら改めてプロポーズしに来なさい」とは言えなかったのだろうか。
ちなみに圭さんは7月に再び受験する意思があるようだが、育児用品の準備はもちろんアメリカで親になるなら、「両親学級」にもせっせと通わなければならない。今どきの妊娠は、生まれる前から男性だってじつに忙しいのだ。カド番ともいえる状況で司法試験に再挑戦、しかし妻が妊娠というのは見通しが甘すぎないだろうか。
いずれにせよ、小室圭さんに対する日本国民の信頼度はますますダウンしている。眞子さんも好きで選んだ相手、人生とはいえ、いつか「やっぱりこの結婚は間違いだったかも」と気づくのではないかと想像する。
■メトロポリタン美術館はどうするの?ボランティアであろうが、とにかく皇族のコネをフル活用し、メトロポリタン美術館での活動が始まった眞子さん。そこには、眞子さんが取得していない博士号を持った優秀な人材が、日々「いつか自分も」と大勢志願してくる。それだけに、ボランティアでさえ置いてもらえれば大変光栄なことだろう。
しかも、在ニューヨーク日本総領事館もケネディ女史も動いてくれた恩を忘れてはなるまい。多くの人の努力の結果を、不甲斐ない夫のせいで中途で断念するなど、眞子さんは不満ではないのだろうか。
■複雑性PTSDの治療なのか眞子さんは自身の複雑性PTSDの原因を、日本の週刊誌による「事実とは異なる記事」と、国民による「誹謗中傷」のせいだと考えてたようだが、渡米してもうすぐ半年。最近まではニューヨークで伸び伸び、生き生きとした表情を取り戻したなどと伝えられていた。
にもかかわらず、『NEWSポストセブン』は眞子さんが大きな病院(マウントサイナイのことか…?)に通うようになったと報道。「自身の複雑性PTSDの治療を受けるためかも」と伝えた。
再び精神的に悪い状況に陥っているとしたら、今回こそは「5点足りませんでした」などと往生際の悪いところを見せ、ケロッとした表情で勤務先の弁護士事務所に通勤する夫・圭さんの不甲斐なさのせいではないのか。
このトップの写真を見る限り、眞子さんは疲れ切ってしまっているのだろう。対する圭さんはというと、不合格などなんのその…? 眞子さんとマンハッタンの高級アパートでセレブ生活さえ続けられればハッピー、何も怖くないといった表情にも見える。
ちなみに「小室圭さんには愛想が尽きた」とズバリ斬ったのは、ベテラン・ジャーナリストの元木昌彦氏だ。圭さんの不合格が判明した後、『PRESIDENTOnline』に寄せた記事で、この夫こそが切羽詰まった心境に眞子さんを追い込んだ“元凶”であり、本当に弁護士になりたい気持ちが見えてこないと批判しておられた。
■ビザの問題はどうなる?2度の司法試験不合格でニューヨークの弁護士事務所を解雇され、早ければ5月にも米国滞在のビザ(学生ビザからのOPTプログラム制度。眞子さんはその配偶者ビザ)が失効するとも言われている小室さん夫妻。外務省関係者も今、その対応に追われているのだろう。
眞子さんがアーティスト・ビザとも呼ばれる「O-1ビザ」を狙っているのではという見方もあるが、眞子さんにしかできないような何か音楽や芸術のずば抜けた才能はあるのだろうか。もしもそのビザを取得するようなことがあれば、日本や世界の真に実力のあるアーティストたちは激怒するだろう。
O-1ビザを申請した場合、眞子さんに求められるのは美術を鑑定したり解説したりする能力ではなく、芸術家としての類まれなる才能だ。そう考えると、小室さんにはジュリアード音楽院にでも留学してもらい、ヨイショが得意なマスコミに「パガニーニの生まれ変わりか」くらい騒いでもらえばよかったのかもしれない。
■離婚の可能性はあるのか眞子さんにも、国民に啖呵を切って圭さんと一緒になり、渡米したことへの意地がある。最後の最後まで離婚は考えたくないだろう。だが実際のところ、眞子さんはもう圭さんとの暮らしにウンザリしているのではないだろうか。
「夫はもっと優秀な人かと思った。見込み違いだったのかも…。しかも不合格なのに、こんなにケロッとしているなんて…」「圭さんを守ることに夢中になりすぎ、私はここまで日本国民に嫌われてしまった。しかも、私の結婚をきっかけに今や秋篠宮家全体が揺れている」眞子さんがもしも普通の感性を持っておられるのなら、これらの点について悩んでいないとは思えない。そうなると、複雑性PTSDも再発するだろう。だが精神科の投薬治療と妊娠の同時並行は、いろいろな問題がありそうだ。
眞子さんの新婚サン気分はそろそろ解けただろうか。もしも妊娠がまだなのであれば、ここで一度立ち止まって、自分の人生の今後について真剣に考えてみても良いのではないだろうか。
画像および参考:『PRESIDENT Online』元木昌彦「本当に弁護士になりたいのか」またも司法試験不合格だった小室圭さんには愛想が尽きた『Yahoo!ニュース』眞子さんがニューヨークの病院へ極秘通院「可能性は3つある」との指摘(デイリー新潮)『NEWSポストセブン』小室圭さん不合格で強制帰国の危機眞子さんはNYの大学病院へ、ビザ取得の準備か(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
【日時】2022年04月21日
【提供】エトセトラ・ジャパン