立浪監督決断。中日・根尾を遊撃に再コンバート 2軍で攻守とも鍛え直す「必ずプラスになる」

立浪監督決断。中日・根尾を遊撃に再コンバート 2軍で攻守とも鍛え直す「必ずプラスになる」

立浪監督決断。中日・根尾を遊撃に再コンバート 2軍で攻守とも鍛え直す「必ずプラスになる」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/22(金) 06:21:20.47 ID:CAP_USER9
【中日】「必ずプラスになる」根尾を遊撃に再コンバート 立浪監督が決断 2軍で攻守とも鍛え直す

中日の立浪和義監督(52)が21日、根尾昂外野手(22)をショートに再コンバートする意向を明かした。

理由については「外野手がたくさんいるので今はチャンスがない。京田にライバルらしいライバルもいないのでね」などと説明。
根尾はウエスタン・リーグのソフトバンク戦(ナゴヤ)に遊撃手として出場した。登録抹消となり、ファームでショートとして再出発する。

立浪監督が決断した。今季外野に専念していた根尾をショートに再コンバートさせる。
この日1軍はバンテリンドームで練習日。指揮官は午前中にナゴヤ球場を訪れ、2軍戦に出場予定だった根尾に直接告げた。

「ちょうど試合に出るということだったのでね。本人の意思もないといけない。やりたいですということでした。遠回りしているようですけど彼にとっては必ずプラスになると思っている」。
根尾は早速ソフトバンク戦に「1番・遊撃」で先発出場した。

立浪監督は就任直後の昨秋キャンプで根尾を外野1本で勝負させることを明言。
それ以降、内野の練習はしていなかった。

それがシーズン途中での再コンバート。指揮官は「秋の段階では京田の守備力を考えればなかなか内野では出られない。それなら打てれば外野でチャンスが広がるというところでした。これは状況で変わってくるということです」と説明した。

現在外野は不動のレギュラー大島が中堅を守り、左翼と右翼をA・マルティネス、鵜飼、岡林、平田らで争っている。
「外野手はたくさんいるので今はなかなかチャンスがない」と立浪監督。

打撃面でも、キャンプ、オープン戦と、課題とされる直球への対応力がなかなか上がらず、レギュラー争いに食い込むことはできなかった。
「バットが遠回りするとか、スイングが大きくなって下から振るとか、そっちもしっかり鍛え直してもらってね」と語る。

ショートの層を厚くしたいという考えもある。現在京田がレギュラーを張っている。
昨秋から打撃改造に取り組んでいるが打率1割6分7厘。

立浪監督は「8番なのでまずは守り」と語るが、脅かす存在がいないのは事実。
「京田にライバルらしいライバルもいない状態なのでね。そういう意味でもやらせてみようかなと」と胸の内を明かす。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d404df331abf108af81c02c3a1095bc60ef0fa4



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