『水ダウ』睡眠中カオスドッキリで騒然「ゾッとした」「笑いすぎてお腹痛い」

4月20日放送の『水曜日のダウンタウン』（TBS系）で放送されたあるドッキリに反響が集まっている。

この日行われたのは、「ダイアン津田『ごいごいすー』言わせようとすると逆に意外と言わない説」。お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏（45）の持ちギャグ「ごいごいすー」だが、バラエティ番組でもなかなか言わないということで、番組で1週間、さまざまな「ごいごいすー」チャレンジを仕掛けることに。

1週間で100回言えば、企画成功となる。

ニセ番組で「ごいごいすー」と言われるようなシチュエーションをたくさん作ったり、街中で遭遇したファンの親子に「ごいごいすー」を言わせたりなどしていたが、問題となったのは、地方仕事の前乗りで津田がホテルに宿泊した際の“誘いごいごいすー”。

起きている間はなんの仕掛けもなかったが、本番は津田が寝入ったあと。

部屋の壁に電子文字で「ごいごいすー」と流し、さらにあまり大きすぎない音量で「ごいごいすー」という音声を流すというとんでもない“誘いごいごいすー”となっていた。

あまり効果はないと思われたが、流し始めてから2時間で、なんらかの寝言を誘い出すことには成功。

さらにその後、なんと電子音の「ごいごいすー」に呼応するように大きないびきをかいた津田が、寝言で「ごいごいすー」とポツリ。

見事“誘いごいごいすー”成功となった。

まさかの結果にスタジオは大盛り上がり。

ネット上からも「シチュエーション怖すぎてゾッとしたけど大爆笑」「笑いすぎてお腹痛い」「これ考えつくスタッフ面白すぎる」といった声が集まっていた。

「その後、あまり『ごいごいすー』を言わない津田に苦戦したものの、最終的には芸人を集めたニセ番組で『ごいごいすー』を稼いでもらい、見事100回以上『ごいごいすー』を言わせることには成功していました。しかし、インパクトがあったのはやはり『睡眠中に音声を文字を流し「寝言ごいごいすー」を誘う』というあのドッキリ。カオスなシチュエーションと、成功したという結果併せ、大反響となりました」（芸能ライター）これまでもさまざまなカオスドッキリが放送されてきた『水ダウ』。

新たな伝説となったようだ。