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阪神 矢野監督「俺も歯がゆい…」継投の“谷間”に苦い表情 2番手の馬場がリード吐き出す苦投
◇セ・リーグ 阪神5ー7DeNA(2022年4月21日 横浜)
4連敗、今季5度目の同一カード3連敗、今季ワーストの借金16…重苦しい数字ばかりが並ぶ敗戦に阪神・矢野監督は必死に言葉を絞り出した。代打・小野寺の逆転グランドスラムが飛び出しながら、4回から2番手で登板した馬場が2回で計4失点と瞬く間にリードを吐き出した。「もちろん、俺も歯がゆい」と口にした指揮官は継投について「勝ちの最後の6、7、8(回)やったらだいぶ形は決まりだしてきたけど、馬場にもう1人というところがね。こういう結果になったんで、それは俺が受けとめなあかんし」と説明。アルカンタラ、湯浅、岩崎と終盤の勝ちパターンが固まりつつある中で、この日のように先発が早期降板した際にリードを守れる存在のリリーフ投手に苦しんでいる状況だ。
アルカンタラ湯浅岩崎に回すまでに渡邉岩貞浜地もおるやんけ
何言っとんねんこいつ
ほんでこの天気でも後ろのこと考えて継投渋るってほんまなんも考えとらんやろ https://twitter.com/sponichi_endo/status/1517127233617694720 …
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ほんでこの天気でも後ろのこと考えて継投渋るってほんまなんも考えとらんやろ https://twitter.com/sponichi_endo/status/1517127233617694720 …