安藤統男氏、阪神延長１０回に盗塁の動きなし…理解できない

　阪神の延長１０回の攻撃が理解できない。２死から熊谷が安打で出塁した。この日も代走で出場していたように、走るのが仕事の選手。絶対に盗塁を試みるべきだった。

　２死なので、失敗してもダメージはないに等しい。アウトになっても次の回は１番の中野からの打順になる。熊谷がトライしなかった理由が分からない。負けが重なっているために、大事にいこうとしてしまっているのか。熊谷が消極的になっているのなら、ベンチが２球目にでも「盗塁」のサインを出して背中を押すべき。点が取れていないのだから、動かないと。これだけ借金を抱えているのだから、攻めないと。何の動きもないまま、中野が三振。盗塁を試みずに試合の流れを止めたことが、その裏のサヨナラ負けにつながったとも言える。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/bf4205872f039e8858649f112d68b7a7bec39eb6

盗塁できないなら存在価値ないで

走れ走れ

走れよ