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長瀬智也 収入減で倹約生活…ジャニーズ退所から一年の本音「金がやばい」
「長瀬さんが釣りをしている姿を過去、何度か見かけたことがありますよ。鋭いまなざしで釣り竿を振り、まるでプロのようでした」
神奈川県内の河川。スズキなどが釣れる人気のスポットで、元TOKIOの長瀬智也(43)が地元の釣り人に目撃されていた。
「長瀬さんは昨年、“裏方としてゼロから新しい仕事の形を作り上げていく”とジャニーズ事務所を退所しました。映画を自主製作中という報道が出た傍らで、昨年7月にアパレルブランドのチラシに登場。
続く8月にはバイク雑誌の表紙を飾り、9月にスポーツブランドのPVに出演するなど、自称する“表現者”として単発の仕事をしているみたいです」(芸能関係者)
今回の釣りは趣味の一つだと芸能関係者は続ける。
「長瀬さんが釣りにハマったのは19歳のころ。木村拓哉さん(49)に連れられて行った河口湖での釣りがきっかけだったそうです。いまでは釣り好きが高じて、かなりの腕前。釣りプロの友人もいるみたいですよ」
■ジャニーズ時代の貯金を取り崩す生活
そんな長瀬だが、趣味は多数あるようだ。
「バイクや、スケボー、ギターなどが好きで昨年4月に開設したインスタでは友人たちと楽しむ姿が投稿されています。特にバイクは海外から部品を取り寄せて組み立てたこともあったとか。ですが最近は専ら釣りをしているそうです」(映像制作関係者)
一変した長瀬の趣味事情。その理由とはーー。
「実は長瀬さんが『金がやばい……』と漏らしていました。現在の収入は単発の仕事に加えて洋服関連のものだけのようです。自主製作中の映画や、バイクには相当なお金がかかります。ジャニーズ時代の貯金を取り崩しながら生活するなかで、近場でできて比較的お金のかからない釣りの頻度が増えているみたいですよ」(前出・映像制作関係者)
スターが一転、驚きの倹約生活。しかし長瀬はそれさえも楽しんでいるようだ。
「時間に余裕があるときは芦ノ湖や河口湖にまで足を運んでいるみたいです。没頭するなかで、モノづくりのアイデアが浮かんでくることがあるそうです」(前出・映像制作関係者)
’21年8月に『女性セブン』の取材に対して、「俺がやりたいと思っていることは、日本でやっている奴がいない」と答えていた長瀬。
釣りから得たインスピレーションで、新たな“表現”が生み出されるのかも!?