円安更新20年ぶりに一時128円台に!

円安更新20年ぶりに一時128円台に!

円安更新20年ぶりに一時128円台に!

👉日本の円が大暴落!ロシアのルーブルを笑えない現実!

⬛19日の外国為替市場で円相場が一段と下落し、一時1ドル=128円台と2002年5月以来およそ20年ぶりの円安・ドル高水準を付けた。
米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが加速するとの観測を背景に、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが続いている。 
3月以降のドルに対する円の下落幅は約13円となり、急速に円安ドル高が進んでいる。
物価高を抑えるために利上げを決めた米国と、大規模な金融緩和を続ける日本との間で、金利差が広がっていることが背景にある。
円安に歯止めがかからない状況について、鈴木俊一財務相は19日午前の閣議後の記者会見で「急激な変動は望ましくない。
米国などの通貨当局と緊密な意思疎通を図りながら適切に対応しなければならない」と改めて警戒感を示した。
為替が下がっているのは?
ロシア、ウクライナ、トルコ、アルゼンチン、日本の通貨で、中でも年初来1番下げているのは日本円。
まだまだ円売りが増えるのでは、、。
円に魅力を感じなくなれば当然の事。
金利を上げる手段に、何故早く転じないのだろう?
円安というのは日本人の将来の労働報酬もその後の年金も、全ての価値が下がるということだ。
現に物価は上昇、給料は上がらず、年金額は削減!
日常生活が厳しくなるのは当然、海外旅行どころか海外への将来投資も圧倒的に不利になる。
日本に来る外国人労働者の質も著しく下がる。 
早く手を打って欲しい!

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