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【芸能】中野英雄 俳優になるきっかけは大物俳優とのケンカ「一発でやられちゃいました。頭突きですね」
4/17(日) 15:14
スポニチアネックス
中野英雄 俳優になるきっかけは大物俳優とのケンカ「一発でやられちゃいました。頭突きですね」
俳優・中野英雄(57)が17日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。役者になるきっかけとなった大物俳優との出会いを明かした。
中野は芸能界に入って36年、22歳でデビューした。元は柳葉敏郎や哀川翔が所属した「劇男一世風靡」の事務所で働いていたとし、「柳葉さんとか哀川さんの付き人をやってたので、そのときに出るか、みたいなという感じが最初ですね」と明かした。
付き人になった経緯を聞かれると、「哀川の後輩になるので。ケンカで知り合って」と告白。「やられたんですけど、そのあと『行くとこないよ』ってことになって、『じゃあ、劇団来いよ』って」と振り返った。
どこでケンカをしたのかとの問いには「一時期は脚色しまして、新宿でケンカになったことになってるんですよ」としたものの、「元に戻しまして、阿佐ヶ谷です。阿佐ヶ谷のガード下」とぶっちゃけた。「僕が16歳、彼が19歳。そこで、私が余計なことを言って。そしたら鹿児島弁で振りかえられて。ケンカが始まって、強かったです。本当に一発でやられちゃいました。頭突きですね。近寄ってるときにバチンと合わされて。そのままあーって。向こうはうまかったですね。カウンターでやられた感じでしたね」と振り返った。
その後、哀川がわざわざ見舞いに訪れたとし、「僕の家ってガード下の真横にあったんですよ。そこにオートバイが並んでいるので、まさにそこのやつだって分かるんですよ。その次の次の日ぐらいに本当にお菓子持ってやってきたんですよ。『大丈夫?』って言って」と中野。最初は「何だこいつ」と驚いたというが、菓子をもらい、その後再び会うと、「この間はどうも」というような感じで仲良くなったとした。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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