大人気【漫画家】『安野モヨコ』

大人気【漫画家】『安野モヨコ』

大人気【漫画家】『安野モヨコ』

👉安野モヨコ(あんの もよこ)

高校在学中『別冊少女フレンドDXジュリエット』掲載の『まったくイカしたやつらだぜ!』にてデビュー。

安野 モヨコ(あんの もよこ、1971年3月26日 – )は、日本の漫画家。株式会社カラー取締役。東京都杉並区出身、多摩市育ち。血液型O型。関東高校(現・聖徳学園高校)卒業。別名義に安野 百葉子(読み同じ)。 夫は映画監督の庵野秀明。同じ漫画家の小島功は伯父にあたる。
19キロバイト (2,331 語) – 2022年4月16日 (土) 23:13
👉安野 モヨコ
♦代表作
『シュガシュガルーン』
『ハッピー・マニア』
『さくらん』
『働きマン』
♦受賞
第29回講談社漫画賞児童部門(『シュガシュガルーン』)
第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(『鼻下長紳士回顧録』)
🤔影響を与えた漫画家と好きな小説家は?
やはりいろいろな漫画を描いてきた、手塚治虫先生だと思います。
多くの漫画家がそうだと思いますが、子供の頃は鉄腕アトム、小学生くらいになるとブラックジャックをみて、大人になればブッタとか、どんどん成長と共に全ての作品にふれることが出来るというのは、やはり凄いなぁと思います。
一番好きな小説家は内田百閒です。
描こうとする物に丁寧にそっていくという書き方で、私も丁寧になぞるようなやり方をしてみたいと思ったのは彼の影響だと思います。
🤔マンガ家を目指したきっかけは?
マンガ家を自分の夢だと確信したのは、小学生3年か4年の時、10才くらいのときですね。
学校で将来何になりたいですか?という課題があって、そういうのって幼稚園くらいのときからよく聞かれる質問だと思うのですけど、私のときは、クラスのほとんどの女子が保母さんだと答えてたのです。
あとはケーキ屋さんになりたいって子がひとり。
私、甘いもの苦手だし、自分も子供なのに子供と遊ぶってゆうのにも変だなって思ってしまって(笑)それで、考えたあげく花が好きなので、お花屋さんって答えが良いと思ったのです。
ただ、それからずっと違和感があるというか、しっくりこなくて、なんだろうってぼんやりと毎日考えていたのですが、あるとき学校のお掃除の時間に、「あ、わたし漫画家になりたいんだ」ってふと思ったのです。
その思いがとてもしっくりきて、それが私の目標なのだと初めて思った瞬間だったと思います。
今でもしっかりと覚えているくらいの、衝撃的な瞬間でした。

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